K I R I B A N
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「弘樹…すげー…キモチ良かった。」

いつもの日課?の…夜のセックスを終えベッドの中で抱き合ってる。

腕の中に収まる弘樹はこの上ない程に可愛い。

「ホント…毎日毎日よく飽きないね?」

頬を赤くして唇を尖らせる仕草が可愛くて…突き出してる唇に俺の唇を重ねた。

「な…!」

「だって可愛いんだもん!」

真っ赤になって怒る弘樹がまた可愛い!

唇のキスだけじゃなくって…。
さっきみたく身体中の至るトコロにキスしたい。

可愛い胸の突起にも、快感を主張する小振りな弘樹のにも。

ヤベ…。
思い浮かべたら…また勃起した。

「ね…弘樹?」

「なに?」

「もっかい、シよ?」

「はぁっ!?」

飽きれた顔で見上げられるけど…若いからスグ回復しちゃうんだよ?
それに…そうなる程に可愛過ぎるんだよ、弘樹がさ。

暴れる弘樹をギュッと抱き締め唇にキスをする。
俺の胸に掌を添えて押し返そうとするけど…エロのスイッチ入っちゃってるから、逃がさないよ?

唇の隙間から舌を差し入れ弘樹の舌を絡め取る。

「…ンッ…!」

途端にビク付く、素直な弘樹の身体。
俺とのキスが好きだって言われて…すげー嬉しかったんだ。

俺も同じ気持ちだから。


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あきゅろす。
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