K I R I B A N
B
「あ…ぁッ!」

熱い智のナカを進むにつれ締め付けが強くなる。
それがまた…堪んねぇ。

「俺以外のモン、挿れてねぇな?」

「あ…たり前…」

腰を押さえてナカにグッと突き挿れる。
絡み着くような智のナカは…いつ入ってもキモチイイ。

「はぁ…ッん!」

濡れた唇から掠れた声が上がりナカがキュッと締まる。

「智…まだ挿れたばっかだぜ?」

「ンッ…たく…ッ!」

背中に回された両手に力がこもり俺にしがみ着くように身を寄せる。

「…感じ過ぎ。」

「あッ…だ…って!」

熱いナカをかき回すように腰を動かし、最奥と天井…智の好きなトコを突いてやる。

「は…ッ…あッ!」

「すげ…イイ。」

ソコを突く度、細い身体が何度もしなる。
感じてる時の智は…むちゃくちゃエロっぽい。
いつもの穏やかなそれじゃない…淫らで…堪らなくエロい顔をする。

「智…余所で、んな顔すんなよ?」

「…ど…んなッ…!」

潤んだ瞳…紅潮する頬と薄く開かれた唇。
どれを取っても…色っぽいしエロっぽい。

「お前を…抱けるのは、俺だけだからな。」

柔らかく微笑む智の眉がキュッと寄せられ…

「た…く…ぅッ!」

大きく背を反らせ…智が限界を迎えた。


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あきゅろす。
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