不可思議な国のアリス クリスマス・ロウ、みたら・しだんご、クリスマスの何か ●クリスマス・ロウ サンタクロースの弟子で、なかなか一人前と認めてくれなかったので家出をした。 その途中で”化け物”と迫害されていた『みたら・しだんご』(アリス命名)と出会った。 サンタ専用トナカイがいなかったので、専用トナカイとした。 そしていつの間にか、クリスマスのときイタズラをする悪魔?虫?もついてきた。 それから、この世界に来た。 ・16〜18歳の少年 ・肩ぐらいでザンバラな、赤と緑が混ざった金髪 ・真っ青な眼 ・口が悪く、少し自己中心的 ・面倒くさがり屋 ・赤と緑の服が常 ●みたら・しだんご 迫害されていたところを、クリスマス・ロウが助けてくれたので、 それ以来、専用トナカイとして付いていくようになった。 アリスは、「わぁ、可愛いエイリアンだね〜」 と何も恐れなかったので、アリスを好きになった。 撫でられるのが好き。 名前を付けられていなかったので、 アリスに『みたら・しだんご』と名付けられた。 ・全身が肌色か黄土色 ・眼が無く、鋭い爪と牙を持つ ・ほぼいつも頭にトナカイの角と、シッポにベルが付いている ●クリスマスの何か(悪魔?虫?) いつの間にか、ロウと『しだんご』についていた。 真っ黒の2頭身で、糸のような細い手と足とシッポと触覚?をもち、 大きい眼と裂けんばかりの大きい口を持つ。 よくパーティーに使われる、星のマークの入った帽子と、 クリスマスのリースを付けた槍を常に持っている。 キシキシと常に笑っている。 [*前へ][次へ#] [戻る] |