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……

………

…………何だコイツかよ!

おっと、こんなことを言えば、彼は即マイクラだ。

僕はボタンを押して電話に出た。

「もしも…」
「AIBOー!!Aいっ…」



ピッ



僕は思わず、携帯を切ってしまった。

いっ、いいいい、一体何なんだアレは!
れ、冷静なれ自分!

アレは確かにアテムだった。


電話の相手…彼の名はアテム。

さっき彼も言っていた通り(綴りは違うけど…)、僕とアテムは『相棒』だ。
そして一応家族でもある。

一応ってのは、彼は僕の家に居候しているからこうなる。

彼が僕の家にやってきたのは、一年と少し前…ぐらいだったかな?

今思うと、僕も不思議に感じる出会いだった。


 アレは嵐の夜だった。
その時の僕には寝ることや食べることよりも、夢中なモノがあった。


それはパズルだ。


小さいときにジイちゃんから貰ったものなんだけど…
立体的なパズルになっていて、パズルと言うよりかは、何かブロックで組み立ててる感じだった。

一時は諦めて、押し入れの奥にほったらかしにしてたけど、また、急にやりたくなって、押し入れから出したんだ。こうゆうのってよくない?

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