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「さっきも言った通り、私たちには魔法や剣っと言った特別なコースがある。でもそれは私たちだけではないんだよ」
「人にも特別コースがあって、デュエルと一般があるんです。」
「デュエル…」
「デュエリストのことだよ、高校に入るときに選択ができるんだけど…」

あぁ、なるほど。
だから僕はアテムに勝手に進められたから知らないに決まっている。
アテムはたぶんデュエリストとして僕を選んだに違いない。

「一応そのデュエル場に案内してくれない?」
「了解!」
「はいはい〜」


この後、僕はマハードとマナにいろんなところを案内してもらった。
ここは本当にいろんなものがあった。設備が充実している。

すれ違う人も、モンスターであったり、人であったり…


そんなこんなで気付けば、太陽が西に沈む時間帯になっていた。
僕たちは正門のところまで来た。

「だいたいのところは分かってくれたかな?」
「うん。」
「分からないところがあったら、また聞いてね〜」
「今日はありがとうね」
僕は二人に言った。

「じゃあまた月曜日に〜」
マナは大きく手を振った。

僕も手を振り返して、停車をしていたバスに乗った。

デュエル学園…
もしかしたら、案外いい場所かもしれない。

僕は小さく頷いて、ふと窓を見た。

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