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降りるのは、僕とあの女の子だった。

女の子は急ぎ足で、バスを下りて、学園内へと入ってしまった。

僕はゆっくりとバスから降りて、校門を見た。

「で…でかい」

僕は来るところを間違えてしまったかのようだ。
お坊ちゃんお嬢様学校ではないのか…ここは?

「あの〜スミマセン」
「はっ!はい!」

話しかけてきたのは、若い二十代ぐらいの人だった。
たぶん警備の人だ。

「学園の生徒ではないですよね?」
「えっ?あっ僕…来週入学する…」
「入学?ちょっと待っててくれ!」
警備員さんはそう行って、警備員専用の詰所(?)に入っていった。

ずくに何かを確認して、戻ってくると…

「武藤遊戯君ですか?」
「は、はい」
「ペガサス様から話は聞いています。どうぞお通りください。」
「あ、ありがとうございます」
僕は警備員さんにお礼をした。

「ペガサス様はあそこの建物にいるから、建物についたらそこの受付の人の指示に従ってください。」

な、なんて優しい人なんだ。
僕は再びお礼をすると、学園の中に入った。

うわぁ、やっぱ広い。
奥が見えない。
目の前には大きな噴水があり、その周りには、ベンチやら、テーブルがたくさんある。



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