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なんてこったい!
このままじゃ遅刻だ!

僕はベッドから起きると、すぐに服を着替えた。

「相棒!早くしないと遅刻になるんだぜ!」
「どうしてそれを早く言わないの!君は!」
「相棒がよく寝てたから起こすのは悪いかなって思って…」

ああ!一応のために、着ていく服を用意しておいて良かったよ!
そのおかげもあるのか、着替えは五分もしないうちに終わった。

「よしアテム!早く行くよ!」
「待て相棒!その服はダメだ!」
「えっ?」

僕は自分の服を見た。
普通のジーパンに、普通のシャツ。
とくにおかしいところはないけど…

「もしかして、もっとちゃんとした服を着ないとダメ?」
「違う違う!

もっと腕にシルバー巻くとかさ!」

「おかあさーん!僕いってきまーす!」

僕はアテムを無視して、先に家を出た。




僕とアテムは走っていた。

ここからデュエル学園に行くには、バスに乗った方が良い…

けど今日は日曜日

バスはいつもよりも遅くて、本数も少ない。
バスに乗っても間に合うかどうか…

「相棒!バスが来てるぞ!」
アテムが隣で指を指した。

アテムの言う通り、バス停にはバスが待っていた。僕はさらに早く走り、何とかそのバスに乗ることができた。

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