[通常モード] [URL送信]
12
「何で僕がデュエル学園に入学しなきゃいけないんだ!」
「い、いや相棒だってデュエルは強いぞ!」
「だーかーらー!!」

僕はため息をついて、椅子に座った。

僕が叫んだところで、入学許可がなくなるわけじゃ…アレ?

入学許可?

「アテム?入学許可が下りたの?」
「あぁ!」

僕は考えた。
つまり許可が下りても、拒否すればいいんだ。

あれは家のバカがやったことです。誠に申し訳ございませんでしたって言えば、ノリノリで入学許可出したペガサスもノリノリで分かってくれるよね?

「心配するな相棒!入学手続きは俺が代わりにやっといたぜ!」


………


………


なん…だと?

「なんでそんな勝手なことをするだよー!」
「デュエルも手続きも先手必勝だぜ!」

こ、コイツは…
天然の腹黒なのか?

なんてこったい!
まさかこんなのに、デュエル精神を使うなんて!

「来週の月曜からは相棒も立派なデュエ学の生徒だぜ!」
「…もう君ってやつは…」
「明日は相棒をデュエ学に連れて来いって言われてるんだぜ!だから今日は早く寝るんだぜ!」

僕はアテムに言われるもなく、ベッドに倒れこんだ。

…ってか、アテムの話って数ヶ月前の話なんだよね

僕は最初からアテムの罠(アテムはそう思ってないかもしれないが…)に嵌まっていたんだ。


一気にいろいろダメージを喰らった僕はそのままベッドに倒れ込み、寝てしまった。

←*

12/12ページ


[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!