[携帯モード] [URL送信]
8
数年前に海馬コーポレーションは、デュエル・アカデミアを造った。

デュエル・アカデミアはデュエリストの養成学校として有名だ。
アカデミアは、世界各地に設立し、プロのデュエリストを目指す人にとっては、登竜門だ。

この『デュエル学園』も、デュエリスト養成学校みたいなものなのかな?

「デュエル学園がどうかしたの?」
「実は、数ヶ月前にあそこ周辺を彷徨いていたら…」
「うんうん…」


「ある人に勧誘を受けてな!」
「変な人?変なことでも始めたの?」
「い、いや!ちゃんと話を聞いてくれ!」
「分かったよ…話を聞くから、長くならないようにね。長かったら、僕は寝るから」
「あぁ、分かったぜ!」

アテムはそう言って、語り出した。



(アテム視点)



 俺は今日も朝早くから出かけていた。
相棒と出会って、この童実野町に住み始めてから、俺には必ず行く場所がある。

まず一つは、ゲームのお店だ。
相棒の家にもあるが、『デュエルモンスター』というカードゲームが流行っているらしい。

不思議なことに、そのカードを見てると懐かしい感じがする。

 最初は相棒やシモン(相棒のジイちゃん。ニックネームをつけてみたぜ)に教えてもらっていたが、ほかのお店には店頭にカードが並んでたりもする…つまりはウィンドウ・ショッピングってやつだ。

←*#→

8/12ページ


[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!