[携帯モード] [URL送信]
7
アテムは夕食前に帰ってきた。

特にいつもとは、変わらない。
「助けて」は、喧嘩とか危ないことではないらしい。
何か手伝ってほしかったのかな?

僕もアテムに「おかえり」っと言った。
アテムは「あぁ」っと言って、奥に行ってしまった。

ご飯の時も変わらずに、皆でニュースなど適当な話をして終わった。


そして…


「アテム、昼の事なんだけど…」
僕は部屋に入るなり、尋ねた。

「あぁ、実は相棒に頼みたいことがあるんだ…」
「頼みたい事?」

アテムは頷くと、窓を開けた。

「相棒、アレを見てくれ」
僕は窓に近づき、アテムが指差したほうを見た。

暗くてよく分からなかったが、そこは何かの公園なのか…いくつか灯りが見える。
周りには、建物もいくつか見える。

「あそこがどうしたの?」
「あそこ、どこだが分かるか?」
「えっと…確か…」
「デュエル学園だ。」

アテムは僕が答えるもなく、答えを言った。
だったら、聞くんじゃねーよ!

そうあそこは数ヶ月前にできた『デュエル学園』がある。

外から見たことあるけど、かなり大きかったなぁ…。
どうやら、世界的大企業の海馬コーポレーションとI2(インダストリアル・イリュージョン)がコラボして造ったらしいのだが…
僕にはよく分からないよ

←*#→

7/12ページ


[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!