短編集
~ラブラブな2人~(アルマ様リク<相互記念>)
私には愛している彼氏がいる。
~ラブラブな2人~
「名無しさんさん、一緒に帰りましょう」
「あ。トランクス待ってよ!」
そう。私の彼氏の名前はトランクス。
因みに私達は高校生で一緒の学校です。
トランクス頭良いからすごい必死になって勉強したなぁ。。
「名無しさんさん。もうすぐでテストですよね? 一緒にテスト勉強しませんか」
「うん。良いよ。じゃあトランクスの家行ってもいい?」
「はい。全然構いませんよ。母さんも大歓迎ですよ」
「じゃあ行こっ♪」
「はい」
・・・・・・。
家に着くまでの長い道のり。
沈黙に耐えられない名無しさんが爆弾発言。(?)
「トランクスって私の事好き?」
「な、な、な、どうしたんですかっ!? 急に・・・」
「いやぁだってトランクスから聞いた事ないもん」
本当に1度も聞いた事がないのでこの際聞いてみた。
「・・・も、もちろん好きですよ///」
「///」
「というか名無しさんさん、僕が言わなくても僕は精いっぱい気持ちを伝えているのですが・・・」
「だって・・・1回も聞いた事ないもん。。」
「それなら・・・僕が何度でも言いますよ・・・?」
「え?」
「名無しさんさん・・・好きです」
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後書き
アルマ様、お待たせしました!
ちゃんと甘々になっているでしょうか・・・?
お気に召されなかったら返却okですので。
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