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短編集
私の先輩はドS(五月あいり様からの相互記念,頂き物)
此所は龍球(リュウキュウ)学園…高等部。そして…今はお昼休み

お昼休み…つまり昼食の時間になると、必ずと言って良い程…高等部のOB(現在は大学部の2年生)であるベジット先輩が私のクラスに来る

「よう!名無しさん。今日も来てやったぜ。」

ベジット先輩は私の姿を見つけるとズカズカと教室に入って来て恩着せがましく言った

「…来てやったって何ですか?私…別に頼んでませんよ。」

「んな事、言って…本当は嬉しいんだろ?俺が昼メシを誘いに来てやったのがよ。ほら、早く行くぞ!」

ベジット先輩は私の腕を強引に掴むと一緒に教室を出る

「先輩…痛いです。腕から…手、離してもらえませんか?」

「あ?離したら逃げるだろ?」

「…先輩の方が足、早いですし…無駄なんで逃げません。」

私が諦め口調でそう告げると「分かってんじゃねぇか」とニヤッと笑って手を離してくれた

「…いつも思うんですが、何で毎日…私のクラスに来るんです?」

「そんなの決まってんだろ。お前をからかうのが生き甲斐…日課なんだよ、俺の。」

「は…?」

"からかうのが生き甲斐"というのが子供っぽ過ぎて怒る気にはなれなかった

「いや…先輩?他の生き甲斐を見つけた方が良いのでは?」

「うるせー。名無しさんって何か言うたんびにコロコロ表情変えるから面白ぇんだよ。つまり…俺の生き甲斐がこれなのはお前のせいだぞ。」

「私のっ!?」

“えぇ!?”とか“有り得ない!”とか…驚いたり青ざめたり…していると…ベジット先輩は笑い始めた

「ははははっ!だから…そんな風に表情変えるとこが面白いって言ってんだよ!やっぱ…からかい甲斐があるな、お前。こりゃ…一生飽きねぇだろうな。」

「もう!先輩っ…からかわな…!…ん?一生??」

「名無しさん…お前、俺の女になれ。…というか、今日から俺の女だ。」

「いや…お断りしま…。」

「何に言ってんだ?拒否権なんて有る訳ないだろ。これは決定事項なんだからな。」

「えええっ!!?あ…あのお試し期間は…?」

「当然ない!」

「…ですよね〜。」

私…名無しさんは強制的にベジット先輩の彼女どころか結婚相手にされました…。心労(辛労)で倒れなきゃ良いけど…トホホ。


終わり(☆お礼☆)

あいり様、本当にありがとうございましたっ!

ベジットなら本当にやりかねそうな行動ですねwww

なんか………良いですねぇ

ベジットがかっこよすですwww

始終ニヤニヤしてましたwww

素敵な小説ありがとうございました!!

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