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短編集
ふさふさの毛並みが大好きっ!(五月あいり様リク<3000hit記念>)
うちの彼氏は今・・・猿へと退化しております・・・(笑)


でもうちはその姿が大好き♪













「うぅ〜ん。やっぱりこれは最高だねっ」


「なぁ名無しさん・・・オラ、、暇だぞ。修行してぇよぉ」


「修行なんていつでも出来るじゃん!」


「おめぇだってオラの身体触るのなんていつだって出来るじゃねぇか」


「・・・」


うちが今何をしているかと言うと、スーパーサイヤ人4になった悟空のふさふさな身体を触ってるの。


んで、この言い合いをしているのだ。


「名無しさん・・・オラ疲れたぞぉ」


「んふふふっ♪ なぁに言ってるの悟空?」


「・・・(--;)」


「うちの方が疲れてるんだからねっ!」


あ。一応うちら恋人・・・です///


「オラだって体力使ったんだからなっ!」


「それは昨日の話でしょっ!? 今日の話じゃないじゃないじゃないっ!!」


「おめぇ・・・そんなに怒るなよ」


「怒ってないもんっ! ふんっ」


「ふ、ふんっって・・・オラ傷つくぞ」


「悟空はそんなに弱くない」


「・・・悪りぃ。オラが悪かったよ・・・」


ここぞとばかりに名無しさんは悟空に詰め寄る。


「悪いと思ってるなら触ってもいいよねっ?」


「・・・ぉぅ」


「やったぁ♪」


「・・・」


「やっぱりふさふさで気持ちいいなぁ」


「・・・」


「この毛並み大好きっ!」


「オラも構ってくれよ・・・(シュン)」


「ふさふさぁ♪(聞いていない)」


「名無しさん・・・」


「気持ちいいなぁ・・・♪ ずっと触っていたい!!」


その後、悟空は拗ねて、名無しさんは拗ねた理由がわからず困惑していたのでした。


________________

後書き

あいり様、ちゃんとリクに沿えているでしょうか・・・。。

何度もキリ番を踏んで下さってありがとうございます!!

お気に召されなければ返却okですので。

3000hitありがとうございます!!

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あきゅろす。
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