短編集
私の愛する旦那様☆(五月あいり様リク<相互記念>)
私は今、ブルマさんの家に遊びに来ています!
そして、幸せの絶頂に登りつめています!
んふふ。ん?何でかって?
ふふふ。私は今超サイヤ人4になっている悟空のあの赤いもふもふの体に触れているのよ!
悟空とは結婚してから結構経つけどこんな幸せになった事は一回もないっ!
「なぁ名無しさん。オラ、いつまでこうしてりゃいいんだ?」
「ぅんーー。もうちょっと触りたいの」
「おめぇもうちょっとって言ってっけどずっとだよな」
ぐっ………。悟空が珍しく言い訳してくる!!
………でも私はめげない!
「ね。悟空お願い」
「………むっ。オラだってベジータと重力室で修行してぇぞ」
「修行なんていつだってできるじゃない!」
「そんなのおめぇだっていつでもできるじゃねぇか!」
私たちの言い合いはヒートアップしていきとうとう気をお互いに当て合うというやばいところまで発展していった。
「もう!悟空はいっつも修行ばっかり!」
ガラガラ……
「オラ、そこまで修行してねぇっ!!」
ガッシャッーン……
「普通にしてるわよっ!!」
バッコーン……
こんな言い合いが延々と続く…………
わけではなかった。
「あんた達っ!あたしの家で何してんのよっ!!」
デデーン。ブルマさんの登場です。
…………しかし、今はすっごいやばい状況だよ。。
高価なお皿とかも私たちの気弾で破壊してるし、
何より私と悟空が超サイヤ人になってるっていう事。
「ブ、ブルマさん・・・あ、あのね。」
「あ、あんな・・・ブルマ」
「何よっ!」
「「もっ、申し訳ありませんでした」」
これで機嫌が直れば……………
「私が怒ってんのはそこじゃないの!どうして孫君と名無しさんは超サイヤ人になってるのかしら」
これには流石に私達二人はタジタジ。
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「「「・・・・」」」
や、やばい。ブルマさんがまた怒っちゃうかも…。。
でもこれは黙秘権を使うしか………。。。
「はぁ〜〜〜。もういいわよ言えないなら言わなくていいわよ」
「ブっ、ブルマさぁ〜ん!」
「でもちゃんとお互いに謝りなさいよ」
「・・あの。ごめんなさい。私言い過ぎた・・・・」
「オラも言い過ぎちまったな。すまねぇ」
これで丸く治まったでした。。
後書き
うわぁっ!?ちゃんとリクに応えれているのか……?
五月あいり様に相互記念で捧げました。。
勿論返却okです。お気に召さなかったら遠慮なくwww
こんな駄作しか作れないうちですが今後ともよろしくお願いします。。うちにはギャグの才能しかないのか!?www
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