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主たる傾向(控えの戦士たち)
シャントット FF 11(不明)
戦闘スキル:力☆ 魔力☆☆☆☆☆ 防御☆ 魔防☆☆☆☆☆ スピード☆ 回復☆☆☆☆☆ 伸び率☆
 至上最高の賢者でもあり、世界の命運を握る大魔道士。破滅を導く切り札など、様々な異名を持つ。
 幼子のような見た目と高尚な話し方からは想像できない悪魔的な性格。自分の研究のためなら手段を選ばない。
 最初はティーダの体構造に興味を持ち、研究対象としていたが最近は研究のために呼ぶことは少なくなった。どちらかといえば、研究で散らかりがちな家の片づけや家事などの代行を命じる事が多くなっている。
 ティーダが夢幻のように儚い存在であり、戦いが終わると消えてしまうという事実に気づいた第一人者。
 彼を消してしまわないように研究を進めようとしていたが、ティーダが望んでいないと知り、研究を中断。以降はティーダが途中で消えてしまわないように、せめて消えるまでは幸せでいられるように画策していた。

ヴァン FF 12(17)
戦闘スキル:力☆☆☆☆☆ 魔力☆☆☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆☆ 回復☆ 伸び率☆☆☆☆
 自由を求める男であり、空賊になることに憧れる青年。様々な武器を使用でき、遠近両用の攻撃が可能。
 KYな所もあるが、相手の敏感な所は瞬時にキャッチできる。それを面と向かって言うからKYと言われる。
 自由な空賊に憧れている節があり、後に飛空艇を持つようになる。後に調和側の移動拠点となる。12回目の戦いでティナをケフカの支配から奪還し、戦いが怖いのならば戦わなくていいと言い切った。
 記憶の殆どを失い、カオス側になっていたティーダを拉致して連れてきた事がある(本人曰く“拾った”)心を閉ざしていたカオスティーダに積極的に話しかけ、記憶を取り戻すきっかけを作った。無自覚天然タラシ。
 17歳組ではある意味、一番精神的に老成している。でも、17歳組の中に居る時は年相応の明るい青年である。

ライトニング FF 13(19)
戦闘スキル:力☆☆ 魔力☆☆☆☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆☆ 回復☆☆☆ 伸び率☆☆☆
 誇り高き女性の戦士。銃と剣を使いこなす麗人。攻撃の度に薔薇が散る。攻撃、補助、回復を兼任できる。
 威風堂々とした佇まいで“アネゴ”と言う感じであるが、この戦いに参加した時には不安で一杯であった。だが、仲間たちとの出会いで戦いの決意を固める。ティーダに誰かの面影を感じており、弟のように可愛がる。
 弟、妹キャラに弱く面倒見がいいためか、年下からよく慕われる。女性以外にはデコピンで制裁する事もある。妹キャラ(年下の女性)全般にはとても優しい。男性陣ではティーダを特に猫可愛がりしている(本人無自覚)。
 騎士のようだと揶揄される事が多いが、彼女はそれを誇りに思っている。それでティーダを守れるならなおさら。
 ティーダにくっつく悪い虫は早いうちに排除すべしと考えている。ウォルとは名前が似ているからか同盟を結ぶ。

カイン FF 4(22)
戦闘スキル:力☆☆☆☆ 魔力☆☆☆ 防御☆☆☆☆ 魔防☆☆ スピード☆☆☆ 回復☆ 伸び率☆☆
 セシルの親友であり、セシルを守るために自ら裏切り者の汚名を被った忠義の騎士。ジャンプ力が脅威。
 物静かで思慮深い。何事も深く考えすぎて誰にも言うことなく実行するため、誤解されることもしばしば。
 一度はカオスの情報を得るために裏切り者のフリをして皆を心配させた。だが、有益な情報を持ち帰った。自ら危険に身を置く事をよしとしていたが、ティーダが本気で哀しんだのを見て以降は無茶を控えるようになる。
 今でもカオス軍の情報収集に出かける事が多く、留守がち。帰ると主人の帰りを待っていた子犬よろしくティーダが飛びついてくるため、扱いも慣れた。そして、一同の嫉妬の眼差しも受けてしまう不憫な人(笑)
 セシルの幸せを第一にしており、セシルがティーダを好いているのならば自分が引いてしまうが時々混ざる。

ギルガメッシュ FF 5(不明)
戦闘スキル:力☆☆☆☆☆ 魔力☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆ 回復☆☆ 伸び率☆
 バッツを勝手にライバル視する時空を旅する魔人。古今東西世界各国、様々な武器をコレクションしている。
 けっこう、うっかり屋で猪突猛進な所があり、人の話を聞かない…が、情には厚く大切な武器は頂かない主義。よく時空の裂け目に吸い込まれてしまうため、会う人会う人が初対面であることが多い。
 最初はフラタニティを奪おうとしたが、云われを聞いて奪う事を止める。その代わり、使いこなせるように鍛錬につきあうようになる。…と言っても、時空の裂け目に吸い込まれるまでの短い間だけであるが(笑)
 ティーダを守る秩序勢にやきもきしながら、影ながらティーダを支援している。本当に影から(笑)。
 時々、貢物のように珍しい武器を仕入れてティーダに届けてくれる事がある。殆どはコスモス軍の軍備になる。

ティファ・ロックハート FF 7(20)
戦闘スキル:力☆☆☆☆☆ 魔力☆ 防御☆☆☆☆ 魔防☆ スピード☆☆☆☆☆ 回復☆☆☆ 伸び率☆☆
 クラウドに想いを寄せるヒロイン。周りが武器を使っている中、ただ素手で戦うつわもの。バーを経営。
 責任感が強くて世話焼き。年下たちからはお母さんのように慕われている。彼女も満更でもないらしい。
 コスモスで一番胸が大きいため、抱きしめられるとその胸の餌食に(笑)。故意にでなければ彼女も怒らない。
 最初はカオスとして召喚されたティーダに警戒をあらわにしていたが、彼の本質を見て考えを改めるようになる。クラウドやセフィロスの溺愛ぶりには呆れていたが、ティーダを知った瞬間に彼女もティーダの魅力に陥落した。
 ティーダを弟のように可愛がっており、クラウド、セフィロスと一緒に溺愛している。でも、怒る時は怒る。料理を作るのが上手いので、ティーダと一緒にキッチンに立つ事が多い。ティーダの腕には感服している。

ラグナ・レウァール FF 8(26)
戦闘スキル:力☆☆☆ 魔力☆☆☆ 防御☆☆☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆☆ 回復☆ 伸び率☆
 スコールの父親であり、一国をまとめる大統領。普段は抜けている所が多いが、哲学やカリスマ性は目を見張る。
 父親なだけにスコールの事を溺愛しており、スコールと仲良くしてくれているティーダに好印象を抱いている。むしろ、スコールと一緒に自分の息子にならないかと誘っている。そして、ジェクトに殴られている(笑)。
 いつも無視されているスコールと違い、ティーダは素直なためか、よく抱きしめて頬擦りしている。そして、スコールに蹴られている。スコールとジェクト以外は親愛の情だと理解しているため許容範囲内のようである。
 ティーダを攻める時は“大人のみりき”を使って大人の色気で迫るため、ティーダはたじたじになってしまう。
 おそらく、恋人になったら尻に敷かれるタイプ。そして、恋人(ティーダ)にベタ甘で甘えん坊になる。

ユウナ FF 10(17)
戦闘スキル:力☆ 魔力☆☆☆☆☆ 防御☆ 魔防☆☆☆☆☆ スピード☆☆ 回復☆☆☆☆ 伸び率☆☆☆☆
 ティーダと共に旅をした召喚士。召喚獣と心通わす事ができ、記憶を失ったティーダを始めて見つけた人物。
 基本の性格はお淑やかで物腰柔らかだが、ときどきティーダの影響で「〜っス」や前向き口調が出る事がある。
 ティーダが記憶を失ったと知ってショックを受けたが、記憶を失った状況を聞いてティーダらしいと許す。記憶を失っている間はずっと一緒にいて、記憶を取り戻す手伝いをしていた。ジェクトとも仲がいい。
 よくティーダと居るため「付き合っているのか」と訊ねられた事があるが、本人たちにそんな感情はない。どちらかといえば“きょうだい”みたいな感情で、ティーダを頼れる兄のようにも、可愛い弟のようにも思う。
 ただし、自分の眼鏡にかなうような相手がいなかった場合は、ティーダを娶る(?!)気は満々らしい。

ガブラス FF 12
戦闘スキル:力☆☆☆☆ 魔力☆☆☆ 防御☆☆☆☆☆ 魔防☆☆☆☆☆ スピード☆ 回復☆ 伸び率☆☆
 さまざまな負の感情を一手に担ったために、それらの罪を清算するために門番の役割を担わされた番犬。
 負の感情を原動力にしてきたにしては意外と常識人で物静か。そして、トラブル吸引体質の苦労人でもある。
 普段はコスモスともカオスとも交わらない場所で門番をしているため、誰も訪れることがない。
 偶然迷い込んだティーダをカオス陣営に送り返したことから妙になつかれ、向けられる正の感情に戸惑う。
 ティーダが懐いたことから彼の住む場所に多くの人が集まるようになり、そのたびに散らかしていく。そのたびに胃痛がするため、胃薬が常備薬となりつつある。ヴァンとも気まずいなりに和解したらしい。

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あきゅろす。
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