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主たる傾向(カオス編)
ガーランド FF 1
戦闘スキル:力☆☆☆☆☆ 魔力☆☆☆ 防御☆☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆ 回復☆☆ 伸び率☆
 W・O・Lと因縁のある元王宮騎士。重厚な造りの大剣を軽々と振り回し、相手を力技で叩き割る。
 元騎士であるがゆえに正々堂々や騎士道精神に準じた行動をとる事が多い。一度は輪廻する戦いに絶望していた。
 輪廻が絶望ならば、絶望を楽しもうじゃないかと戦いに参加していたが、ティーダの出現から心境が変わる。一般人で無力な彼をどうして神は召喚したのかと疑問に思いつつ、何となく心配をして懐かれてしまう。
 恐ろしい風貌の自分を怖がる事なく懐いたティーダに温もりをもらい、この温もりを得られるならと戦う。
 カオス面々には厳しいが、ティーダには優しいおじいちゃん。ときどき、肩叩きとかして貰っては喜んでいる。

マティウス(皇帝) FF 2
戦闘スキル:力☆☆ 魔力☆☆☆☆☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆☆☆ スピード☆ 回復☆☆☆ 伸び率☆
 フリオニールと因縁のある皇帝。己の手を汚す事は一切せずに言葉や罠で相手を巧みにだまし、翻弄する。
 カオスの手駒になるつもりなどさらさらなく、戦士たちの力を利用して世界を支配しようと企んでいた。自分が得になる事にしか興味がなく、仲間ですらも自分の野望を達成する駒にしか思っていなかった。
 ティーダも最初は駒にしようと画策していたが上手くいかず、逆にそれを知ったカオス勢に成敗されてしまう。
 案外メンタルが弱い所があり、断末魔を弄ると隅でいじける。いじけた時はよくティーダに慰められる。
 ティーダに振り回されつつも知らず知らずに世話をする事が多い。どちらかと言えば苦労人気質(笑)。

クラウディア(暗闇の雲) FF 3
戦闘スキル:力☆☆☆ 魔力☆☆☆☆☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆ 回復☆☆☆ 伸び率☆
 オニオンと因縁のある力。元は世界の均衡を崩した分だけを消しさる力であったが、それが暴走し具現化した。
 世界を無にする事しか興味がなく、戦いの勝敗にも興味がない…はずだったが、ティーダに興味を抱く。
 体の性別は女性だが性格はあまり頓着しない。彼女の体に纏わりつく二匹の触手にはそれぞれ感情や意思がある。
 クラウディアとつけたのはティーダで、「暗闇の雲」では味気なさすぎだと言われた。よく触覚で遊んでやる。
 一般知識には疎いためティーダから色々と教わる事が多い。悪戯に加担する事もあり、彼女も楽しんでいる。ティーダから見るとおばあちゃん的な存在。時々、アルティミシアやティナも混ぜて四人でお茶会をすることも。

ゴルベーザ FF 4
戦闘スキル:力☆☆☆ 魔力☆☆☆☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆ 回復☆☆☆ 伸び率☆
 セシルと因縁のある魔人。セシルの兄でありながら考えの相違で袂を分かち、光に焦がれながらも闇に従ずる。因縁さえなければ、弟とは仲のいい普通の兄弟。
 カオス、コスモスと所属する軍が分かれても有益な情報をセシルを通してコスモスに流す事がある。兜の下は美形らしい。
 ティーダに背を押され関係修復。ティーダはセシルとは違う弟属性を持っているため新鮮なのか、セシルと同じように激甘に可愛がっている。
 ティーダの成長を促すためならば特訓も喜んで付き合う所からも、やはり二人は兄弟だなと感じさせる。
 ティーダは二人にとって大切な弟なので、仲良く共有する事が多い。だが、時々は兄弟交代で独占する事も。

エクスデス FF 5
戦闘スキル:力☆ 魔力☆☆☆☆ 防御☆☆☆☆☆ 魔防☆☆☆☆☆ スピード☆ 回復☆☆☆☆ 伸び率☆
 バッツと因縁のある樹木。世界を支えている大木に負の感情が集まり、吹きだまったことで誕生した存在。元々が樹木であるからなのか、性格はカオス陣でも穏やか。悪戯したティーダの逃げ場所でもあり、休憩所。
 植物であるがゆえ、植物を育てるのは得意。植物との意思疎通も可能。嬉しくなると体のあちこちに花が咲く。植物繋がりでフリオニールと仲がいい。因縁の相手であるバッツとはそれなりに和解している。
 よくティーダによじ登られ、懐かれている。保護者セフィロスがいない時は彼がティーダの子守りをしている。
 カオスでのティーダの保護者その2。もしティーダに危害を加えようとする輩がいれば、全力でティーダを守る。

ケフカ・パラッツィオ FF 6
戦闘スキル:力☆☆ 魔力☆☆☆☆☆ 防御☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆ 回復☆☆ 伸び率☆☆
 ティナと因縁のある魔道士。人に造られた過去と強力すぎる魔道の力によって性格が破たんしかけていた。自分自身が造られた存在であることに絶望し、自ら狂気を演じる。ある意味ではかわいそうな人物。
 ティナを“かわいい人形”と称し、自分の手駒に使おうとしたがヴァンやティーダに阻止されてしまう。守ってもらえるティナに嫉妬し、すべてを壊そうとしたが、ティーダの優しく暖かい抱擁で正気を取り戻す。
 正気になったケフカは意外と人格者。子どもっぽいところは残ったが壊す以外の楽しみを見つけている。
 ティーダと一緒にイタズラするのも好き。そのたびにセフィロスやゴルベーザに正座させられているらしい。

セフィロス FF 7
戦闘スキル:力☆☆☆ 魔力☆☆☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆☆☆ 回復☆☆☆ 伸び率☆☆☆
 クラウドと因縁のある剣士。古代人の細胞と掛け合わされることで造られた人造の戦士。魔洸の力も使える。
 ケフカと同様、自分が造られた戦士であることに絶望しており、自分の命も顧みることがなかった。
 ひょんなことで記憶を失ったティーダを拾い、カオスの手駒にすべく養っていたが次第に情が移ってしまう。
 ティーダが自分を求めてくれたことから、ティーダを救う道を探し、最後にはクラウドに託して自ら身を引く。
 身を引いてもティーダが自分のことを忘れなかったことから脈ありと判断し、アプローチをするようになる。クラウドの過保護に呆れているが、セフィロスもかなり過保護。ティファも加えると四人兄弟姉妹状態。

アルティミシア FF 8
戦闘スキル:力☆ 魔力☆☆☆☆☆ 防御☆☆ 魔防☆☆☆☆☆ スピード☆☆ 回復☆☆☆☆ 伸び率☆☆
 スコールと因縁のある魔女。時間圧縮という時間を操る魔道を持っている。ほんの少しなら時間を操れる。過去に多くの迫害を受けた過去を持っているため、人に対して心を開けず、一人でいることが多かった。
 ティーダに対しても邪険にしていたがティーダの曇りのない心にほだされ、母性愛的なものが目覚める。母性愛に目覚めてからはティーダの母親的存在としてティーダを見守る。カオス陣での制裁役の一人でもある。
 ティーダの消滅を防ぐための方法を探し、シャントットに協力する。スコールともティーダを通して和解した。
 最近はティーダを愛でるのが日課。ときどき、女性陣とティーダを呼んでお茶会を開くこともある。

クジャ FF 9
戦闘スキル:力☆☆ 魔力☆☆☆☆☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆ 回復☆☆☆ 伸び率☆☆☆☆
 ジタンと因縁のある死に神。さまざまな魔法を使いこなすジタンの兄。ナルシストで演技派。美しいものが好き。
 語る言葉の端々には詩的な文句を挟むことがあり、ジタンと美意識の相違で喧嘩をすることが多い。
 最初はティーダに興味も抱かなかったが、水に泳ぐ姿を見て美しさに興味を抱く。次第にティーダの儚さを知り、ティーダの美しさに心を奪われていく。ティーダに対しての呼び名も作っており、それが『海色の魚』。
 最初は瓶に入れて閉じ込めてしまおうかと考えていたが、大海で泳ぐ姿のほうが美しいとわかり、諦める。
 ジタンとの仲もティーダとのおかげで修復し、喧嘩をしながらも脚本や演出で意見を出し合うことが多くなる。

ジェクト FF 10
戦闘スキル:力☆☆☆☆☆ 魔力☆☆ 防御☆☆☆ 魔防☆☆☆ スピード☆☆☆☆ 回復☆☆ 伸び率☆☆☆
 ティーダと因縁のある男。ティーダの実父であり、有名なブリッツボール・プレイヤー。通称『キング』。
 粗暴でがさつだが、情に厚い。人格的にはコスモス側と思われるが、息子にだけは素直になれず意地悪ばかり。そのせいでティーダに毛嫌いされており、身内と仲のいいゴルベーザやクジャに愚痴をこぼしていたりする。
 だが、ティーダ自身もジェクトを嫌っているわけでもなく、ティーダも素直になれないだけの似たもの親子。ティーダが珍しく心を開いても、照れ隠しで揶揄してしまう。そのため、結局元通りになってしまうことも。
 仲は悪くとも息はぴったりで、共闘するときは言葉で交わさなくても最高のパフォーマンスをすることができる。

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