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【銀魂3Z】頂点!!!
知らない人と話すのは緊張する!
〜翌日〜

新「鬼瓦さん、おはようございます!」

貴「おう」

新「あの、高杉さんのことは誰から聞くんですか?」

貴「うーん、河上か武市だな」

新「え?でも、その二人はなかなか来ないと思いますよ」

貴「今日は来る」

新「なんで言い切れるんですか…^^;」

貴「昨日の来島の態度を見てだ」

新「え?」

貴「わざわざ俺を探していたから」

新「それは、高杉さんに何かあったらと思ったからでは?」

貴「もし、高杉やその周りの奴らが学校に来る気配が毛ほどもないなら俺の行動を高杉等に言えばいい」

新「そっか!近々来るような気配があったから目的を自分自身が知っておくために!!」

貴「そーゆーこと」

キーンコーンカーンコーン…

新「ああ!!!チャイムが鳴っちゃいましたよ!!早くいかないと遅刻に!!」

貴「先行っててくれ。」

新「え?何でですか!?」

貴「用事」

新「用事って…」

貴「早くしないと銀八、来ちまうぞ」

新「あ!…鬼瓦さん!気を付けてくださいね!!」

貴「おう」









〜廃教室〜

来「晋助様!!!昨日転校してきた鬼瓦とかいうやつが晋助様のことを調べているッス!」

高「鬼瓦…」

万「鬼瓦といえば吉原商業にいた吉原の鬼神でござる」

貴「おぉ〜お前も俺のこと知ってたか〜有名だな〜俺」

来「!!…こいつッスよ、晋助様!!」

万「いきなり攻め込んでくるとは驚きでござる」

ザッ

貴「いきなり臨戦態勢かよ」

高「目的はなんだ?」

貴「喧嘩」

高「俺に喧嘩売りに来たってことか?」

貴「御名答」

来「晋助様、こいつ相当なやり手ッスよ!」

高「そっちのほうがやりがいがある」

万「待つでござるよ晋助、」

ザッ…

貴「お前が相手ってことか?」

万「そうでござる」

貴「俺的には高杉とやりたいんだが、まぁ昨日のその女との喧嘩でイライラしてたんだよ、弱いから。…強そうだしやろうぜ」



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あきゅろす。
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