【銀魂３Z】頂点!!!
人探しは地味に疲れる！
貴「んで？高杉ってやつはどこにいんだ？」
新「それがですね、高杉さんは気まぐれに学校に来たり来なかったりなので…」
近「まさに神出鬼没だな」
沖「めんどくさいですねぃ。」
土「風紀委員としてもあいつを学校に来させなきゃならねぇ」
貴「来たときはどこにいるんだ？」
新「旧校舎に高杉さん達の集まる廃教室がありますよ！」
近「なら、高杉といつも一緒にいる奴らに話を聞けばいいじゃないか！」
沖「あー、ションベン・イエローか」
土「あとは、河上と岡田、武市なんかがそうだな」
貴「そうか、分かった」
新「あ、でも万斉さんと武市さんは３Ｚですよ、高杉さんが来ないと来ないと思うのでここは岡田さんか来島さんがいいかと思います」
土「岡田は話ができる奴じゃねぇ、ここは来島にするべきだ。」
沖「ションベン・イエローも変わりやせんがねぃ」
貴「まぁいってみるか」
貴以外「おう/はい/へい」
・
・
・
・
・
貴「来島は後輩だったか…」
新「すみません、言い忘れました」
貴「平気だ。（（ガラッ」
２年「「…！？」」
『何？誰？？』『風紀委員がいるぞ』
貴「おい、来島ってのはどいつだ？」
『来島ってことはあの人も不良？』『風紀委員がいるから違うんじぇね？』
来「うちッスけどなんか用ッスか？」
貴「単刀直入にいう、高杉はどこにいる？」
来「！？晋助さまに何の用ッスか？」
貴「雑魚には関係ねぇ話だ」
来「なっ！！！ふざけてんすか！？」
貴「真面目だが？」
沖「鬼瓦さん、ここでモメんのはまずいですぜぃ」
近「場所を変えよう、後輩たちに危害が加わると大変だ」
新「鬼瓦さん、行きましょう」
貴「……分かりましたよー……まぁ、また後で聞きに来る」
スタスタスタッ
貴「高杉か、ますます戦いたくなるな…」
［*前へ］［次へ#］
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
