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【銀魂3Z】頂点!!! 第3戦
仲間から家族へ
翌朝

貴「おはy((新「わぁぁぁっ!」

貴「!?なんだ?」

万「何事でござるか?」

新「台所が爆発した!!!」

貴「はぁ!?」

来「だからそれじゃないって言ったじゃないっスか!!」

沖「言ってねぇだろうがィ!!」

土「何やってんだお前ら!!」

近「しゅっ、襲撃か!?!?」

貴「ちげーよ」









貴「んで?何しようとしたんだ?」

沖「朝飯を作ろうとしたんでさァ」

来「そうっス!なのに、こいつが変なことするからこんなになったんスよ!!!」

沖「お前のせいだろィ!!!」

貴「……まぁ、失敗は誰でもあることだから仕方ねぇだろ…」

沖「鬼瓦さん!!」

土「仕方なくねぇだろ!?限度ってもんがあんだろうが!!」

来「鬼瓦先輩は許してくれたっスよ!!」

沖「そーだ、そーだ!ケチ方ー」

土「ケチ方って誰だよ!!!」

貴「いいからさっさと片すぞ」

沖「へい!」

来「はいっス!」

新「僕も手伝います!!」

貴「お前らも手伝えよ」

土&近&万「「え…」」









万「どんなふうに使ったらこうなるんでござるか?」

貴「あいつらなりに頑張ったんだろ」

土「お前、不良とは思えないほど広いやつだな」

貴「まぁな」

沖「おい!ションベン・イエロー!!もっと真面目にやれィ!!」

来「やってるっスよ!!そっちこそ真面目にやれ!!」

近「仲良くやりなさい!」

貴「………フッ」

万「??」

土「どうした?」

貴「あ、いや…悪くねぇなって思ったんだよ、ちょっと騒がしいのも」

土「そうだな」

高「何やってんだ、お前ら」

貴「おせぇよ、お前も手伝え」









新「片付きましたね!…じゃあ僕朝ごはん作りますね!!」

貴「あぁ、頼む」

沖「はらへったー」

来「そうっすね…」

貴「……」

万「今日は機嫌がいいでござるね」

貴「そうか?いや、俺オヤジ達の代が引退して今までの部下もいなくなってきっとこの家は広く感じるんだろうなって思ってたんだ……けど、そうでもねぇなwそれに、家族っていうのが少しわかった気がする」

万「そうでござるか、まぁ今までのは父親こそいたものの家族というより仲間って感じだったでござろう。家族はいいでござるがこいつらが住むにはここも少し狭いでござるよww」

貴「あぁ。…確かにそうだなww」

万「でも、これからも部下を集めていかないとでござろう??」

貴「もちろんだ」

沖&来「「(ぎゃあぎゃあ!!」

土「うるせーー!!黙れ!!」

新「できましたよ!!」

貴「…ま、その前に飯だ」

万「…そうでござるねww」

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あきゅろす。
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