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【銀魂3Z】頂点!!! 第3戦
特別
貴「どういうことだ…?」

威「今、ヤクザや殺し屋、逃亡中の凶悪殺人犯の間でちょっとしたブームさ^^最強の種って言われてるよ君^^」

貴「ブームって俺の情報が回ってるってことか!?」

威「まぁ、半分正解半分不正解。名前とか現在地とかはまったくもって知られてないヨ、でも…(カチカチッ…はい」

貴「なっ!?!?嘘だろ…」

威「思いっきり顔写真が乗っちゃってるんだヨ、もちろんこれから情報は増えていって最後には名前も現在地も、もしかしたら家族構成、友達関係、通ってる学校…そんなことまで知られてしまうかもネ^^」

貴「………っ!」

威「ちなみに死なない限り継承者の血は一生君のだからネ、継承者じゃなくなるとき=死ぬときと思ったほうがいい。」

貴「負けたら死ぬってか」

威「そういうこと^^」

貴「まぁ、いいさ。まけねぇから」

威「そのうち俺が殺すからネ^^」

貴「そういうことじゃねぇけどな」

威「俺からは以上だヨ^^…なんか質問とかは?」

貴「ねぇな」

威「じゃあ、それだけ伝えにきただけだから^^じゃあねーw」

スタスタスタッ

貴「無敗の象徴ねぇ……フッ、悪くねぇな(ニヤッ」









翌朝

沖「おはようごぜぇやす!!」

貴「おう…あ、そうだお前らに言わなきゃならねぇことがある」

新「なんですか?」

貴「俺、一昨日頭になったからお前ら正式に鬼瓦組な」

貴以外「………えぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

来「い、いつのまに!?なんでっスか!?」

貴「オヤジがやられたから、他の組の奇襲うけて」

万「なんで奇襲された時に言ってくれないんでござるか」

貴「そんな暇なかったんだよ」

高「まぁ、いつかそうなるってわかってたことだ。」

土「そうだな」

近「そう言われればそうだな!!」

貴「そういうことだ。だからお前ら今日から俺ん家に住むんだぞ、帰ったらさっさと準備して俺ん家な」

沖「へーい」

新「え、あ…はい!!」

土「おう」

近「おう!!」

来「はいっス!!」

万「了解でござる」

高「あぁ」

貴(継承者のことはまだ黙っておくか…)

高「…。」

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あきゅろす。
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