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【銀魂3Z】頂点!!! 第3戦
無敗の象徴
貴「ふぁ〜…なんか、小腹減ったな……。」

スタスタスタ

父「ん?どっか行くのか?」

貴「コンビニ」

ガチャ









貴「寒くなってきたな…」

スタスタスタ…

男「あの、すみません…道を聞きたいのですが…いいですか?」

貴「え?あ、はい」

男「ちょっと待ってくださいね、地図を今だしますから^^」

貴「……はい。(なんだ、この雰囲気…)」

男「あー、ありました^^」

貴「どこに行きたいんですk((ヒュン!!」

男「惜しい」

貴「何すんだよ、いきなり」

男「お前みたいなガキがまさか完勝の継承者だとは思わなかったが、本当らしいな。動きが今まで戦ってきたどのやつよりも早い(ニヤッ」

貴「そりゃあどうも…(完勝の継承者…?)」

男「一滴残らずお前の血を頂いてやるから安心しな」

貴「どこら辺に安心できる点があんだよ、それ」

男「(カチッ……」

貴「…なんd((キィィィィィィィッン!!!…!?!?」

男「いやぁー若い奴も使い方によっては不利だな」

貴「っ!!!……て、め!なんだよ!これっ…!!」

男「モスキー音って知ってるか??若い奴らと中年のおじさんじゃあ聞こえるHzが違うんだよwww」

貴「……あっそ((バキッ!!」

男「ブッ…!!!なっ!」

貴「雑音が音聞くのを妨げるんなら聴覚を視覚、感覚、勘で補うだけだ。」

男「そんな発達してねぇだろーが…っ!!!まだガキなのに!!俺が負けるわけn((ガッ!!」

ズサァァァァッ…

貴「モスキー音のせいで何言ってるか全然分かんねぇわ」









スタスタスタッ…

貴(完勝の継承者ってなんだ??…そういえば聞き忘れたな…あと血をもらうってなんだ?血になんかあんのか?)…神威が言ってたのはこのことなのか…?」

威「俺が何??w」

貴「!?…普通に出てこいよ…(いっつもこいつの気配は感じられねぇんだよな…)」

威「さっき襲われてたネ^^あいつ、死刑執行前日に脱獄した殺人犯だヨ、それもだいぶ凶悪なやつ^^」

貴「あーそう、んで?」

威「この前俺が言ったことの意味わかったでしょ?」

貴「意味はわかったが解決してねぇ、完勝の継承者ってなんだよ」

威「字のままだヨ。無敗の象徴とも言われてるネ^^何百年も前から世界中にある言い伝えだヨ。戦場において最強、神とまで言われる完勝の継承者。」

貴「それはわかった、だがなんでいきなり俺はそうなった?」

威「ある一定の条件を満たした者が継承者になるんだヨ。その条件は知らないけどネ^^」

貴「……血はなんか関係あるのか?」

威「こっちはデマかも知れないいわば噂みたいなものだけど、継承者の血を飲むと力を得るとかなんとか…だったかな^^?」

貴「なるほどね…その継承者は世界に何人いる?」

威「多くても3人4人だろうね^^」

貴「3人4人いる中で俺みたいななりかけを狙うのは弱そうだからってか??」

威「んー、まぁそれもあると思うけど鬼瓦、君は特別みたいだ^^」

貴「はぁ?」

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あきゅろす。
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