お姉ちゃんと生理H*
最大限まで肥大化したタンポンを、えっちでやりなれた要領で喰い締める。
ぶにゅぶにゅと弾力。
開発されきった直腸はそれに歓喜する。

「そろそろ上がって出そうか」

メロメロになっている僕の脇を支えて湯船を出るのを手伝ってくれた。
洗い場に降りても腰が立たなくて、お尻を突き出して突っ伏してしまう。

「壮観だね。濡れた紐がお尻と太ももに貼りついて」

くんっ、とアナルから生えた白い紐を軽く引かれる。
それだけで背筋が甘く痺れて身震いする。

「んあっ」

「アナル敏感すぎ。これだけでその反応?じゃあ一気に引いたら、淫乱まもはどうなっちゃうんだろうね?」

「はあっ、やめて、う、」

本当にやめてほしいわけじゃなくて、感じすぎてわけわかんなくなっちゃいそうで怖い。
苦しい。
でも、やるんでしょ…?

「いくよー、せーのっ」

ズズズズズにゅるんっっ!!

「ひやあああああ!!」

びゅくくっ!ドクドクっ!

一瞬のできごと。
僕は目を見開いて悲鳴をあげた。
引きずられるように、性器の鈴口から白濁を垂れる。

自分で意図して出すうんちと違って、無理やり出ていく異物の存在感は強烈だ。
肛門括約筋を容赦なく擦り、有無を言わさずそこからいなくなる。
物足りないとでも言うように、アナルはぱくぱくと暗い口で呼吸している。

「やっぱりいっちゃったかあ。ほら、見てごらん」

楽しそうな声色のよっちゃん。
放心する僕の鼻先に、振り子のように揺れる白い影が見えた。

これは…

「まもの腸液とお湯吸ってこんなに膨らんでる。さっきまでこんなおっきいの入ってたんだよ?」

やだ、そんなのほっぺにくっつけないで。
湿ってて気持ち悪いよ。

「ねえ。匂い嗅いでごらん?つーんって香ばしいいい匂い、するでしょ?」

鼻の穴をそれで塞がれて、嫌でも匂ってくる。
うんちの匂いだ。

「ほら、お口に入れたらもっと匂いがわかるよ。食べてごらん?」

改めてそれを見ると、白いだけじゃなく、所々茶色や黄色の模様があった。
それはつまり、腸壁に付着していたうんこカス…
これを、食べるの…?

「はぁっ…はぁ」

僕は熱い息を吐いた。

「まも、どうしたの?おちんちんビンビンだよ?」

指摘されるまでもない。
僕はこの状況にどうしようもなく興奮しちゃってるんだ。

口を開けて、舌を出して、それを迎え入れる。

「はむっ」

ためらいがちに綿を吸うと、じゅるじゅるという鈍い水音と、においと味がした。
異様な状況に頭がくらくらした。
何度も息を継いで吸い上げ、そこに混じる香ばしさを味わう。

僕のうんちの味…

「う、ううんんん!」

そう思うともういてもたってもいられなくて、しゃかりきにペニスをしごき、すぐに射精した。

「はあ、はあ、はあ…」


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