お姉ちゃんと生理E*
ピストンがぐぐっと押し込まれ、固く圧縮された綿が、先端からねり出された。
「やああっ、おく、おしりのおくに、はいってくるうう」
本来の用途を外れた異様な状況に興奮し、さらに前立腺を抉る挿入。
頭がとびそう。
ピストンは完全に入ってしまった。
一呼吸おいて、今度はプラスチックの砲身がゆっくりと引き抜かれ始める。
「あっ!あ、ぬけてく、」
引き込む蠕動に逆行して、無理やり筒が引っ張られる。
その摩擦に、アナルから甘い痺れが広がる。
肛門まできたところで、急につるんっと飛び出た。
「あうっ!」
括約筋が強く、思ったよりたくさん飛んでしまった。
僕の腸液にまみれた筒がぽと、と落ちる。
恥ずかしい…
「わあ。これ、まもの腸の体温が移ってるよ。ほかほか」
よっちゃんはそれを拾いあげて、朦朧としかけているぼくの目の前に差し出した。
つーんと独特な、いわゆるうんちの匂いがする。
やだ、また興奮してきちゃった…
おちんちんがずくん、ずくんと脈打つ。
はあはあと呼吸が荒くなってくる。
たまらずぼくは、かぱぁっと口を開いて、よっちゃんに訴えた。
「ん、なあに?」
「たべる、これ、ねえ、たべていい?」
「自分のおしりに入ってたもの、たべたいの?」
「ん、たべたい、ぺろぺろしたいの。いいにおい」
「ふふっ、まもは変態さんですねえ」
そう言いながら、よっちゃんはぼくの舌に筒を乗せてくれた。
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