おとこのこだけどおんなのこG*
浴室に入ると、ツヨシさんがシャワーでお湯をかけてくれた。
あったかくて気持ちいい。

「お尻流すよ」

大きな手がぼくのおしりの谷間に滑り込んだ。
うんこがこすられてぬめぬめする。

「はい、きれいになった」
「ありがとう」

ぞくくっ

下腹部の辺りがうずいた。
どうやら、お湯の感触で尿意を催してしまったらしい。

「どしたの」
「おしっこしたい」
「ほんと?それ是非とも見たいなー」
「うん…ぼくも…見てほしい」

恥ずかしいけど思い切って素直に言った。
ツヨシさんは嬉しそうに目を輝かせた。

「せっかくだからトコロテンとか見たいなあ。ちんこ入れてい?」
「ええん、いじわるう」

泣き声を出しながらも、本心では全然非難してない。
だから、促されるままに空の湯船に入る。
ツヨシさんは湯船の栓をはめた。

「なにしてるんですか?」
「こうしたほうが、まもちゃんの出したおしっこが溜まってよく見えるだろ?」
「なんですかそれえ」

ぼくのおしっこの色や量までツヨシさんに観察されちゃうなんて、興奮するじゃないか。

「あ、もう、ほんとおしっこ漏れそうですう」
「んじゃ急いで入れるよ」

ずぶぶっ

「あああんいきなりぃ!」

じょあああっ

力んだ拍子におしっこがひとすじあふれ出た。
うねりながら落ちて、びちびちと白い湯船の底を打つ。

「突いたら出た。トコロテン成功」
「もう、そんなこと言ってる余裕、あん、またでるっ」

じょろろ

尿道括約筋が緩んで、勝手に微弱に放尿を始めてしまう。

ずんっ!
じょおおっ!

「あああ!」

蕩けきった直腸をちんこで突かれると、水門を無理やりこじ開けるようにおしっこが強まる。
黄色い聖水は、放物線を作っては崩れ、を繰り返し、激しく飛沫を飛び散らせた。

ずっぷずっぷずっぷ
じょ、じょ、じょ…

「あ、あ、あ、あ、も、おし、こ、で、あう」

たくさん出る瞬間が特に腰がくだけそうなくらい気持ちいい。
アナルを穿つ角度も、ちょうど膀胱を押し揉むような。
体の内側からおしっこを搾り出されている。
ふいに、抽送が止まったかと思うと、ツヨシさんの手がぼくのペニスを包んできた。

「まだ出てんの?なげー」

そう言って、まだ元気におしっこを出し続けているペニスを上下に振る。おしっこがはしたなく暴れる。

「いやあ、やめてえ、おしっことんじゃう」
「ん?いいじゃん風呂だし。ほれほれ」

さらに横に振ったり回したりと、ぼくのペニスとおしっこでホース遊びをするツヨシさん。

「ぜんぶおしっこのにおいになっちゃうぅ」
「いいなそれ」
「えええ」

ぼくの身体を持ち上げて、仰向けにさせられた。
ペニスは上向きにされ、まるで噴水のようにおしっこを吹き上げ、ぼくの体中にかかっていく。

「ちんこかたくなってきたぞ?自分のしっこ浴びて興奮する?」
「うう、しっこ、おしっこきもちい、だすのもあびるのも、すきぃ」
「それにしてもめっちゃ出るね」
「おしっこすごい溜めてたの、がまんして、いっきにだすときもちいから」
「いまきもちい?」
「うん、おしっこ、めちゃめちゃきもちい!しっこだすのだいすき」
「おれもションベンしたいなー。いっしょにしていい?」
「えっ、して!いっぱいして?ぼくの大腸に、びゅーって」
「うん」

ツヨシさんの長ちんぽがヒクヒクと震えたかと思うと、ぼくの直腸がじんわり熱くなり、瞬く間にお腹いっぱいに広がった。

しゃあああああああ

「あーつよしさんのおちんちんが、中でおしっこしてるうう」
「してるよー、あったけえ」
「ああ、もう、ぼく、あああ、つよしさんのおしっこもらえて、うれしいですう」

ようやく止まった頃には、二人して全身おしっこまみれで、大量の尿の風呂で放心していた。

お尻からおしっこがにじみ出るたびに、ぞくぞくする甘い快感を堪能した。

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