おとこのこだけどおんなのこF*

むちゅちゅ…

「ああ」

しかし、二本目のあとには、さっき無理やり突いたせいで下りてきてしまった、未消化のものが待っている。
健康な硬さのうんこが抜けると、どろどろのそれもついてきてしまう。

ぶりっ!むりゅりゅりゅりゅりゅ!

「ああっ!やああああ!」

水っぽいから、排出のタイミングをコントロールできない。
意思とは無関係に、大量の下痢便が容赦なくアナルを犯していく。

「あ、だ、きたないぃ」

脱肛するんじゃないかというくらいの勢いで噴出する下痢。
熱い濁流に、脳は正気を失いはじめる。

「げりが、ゆるゆるうんちが、ああっ、ぶりぶりいっぱい、でてる、げりしてる、げりうんこ、とまんないい!」

びゅるるるる

あまりの快感に、ぼくはわけがわからないまま射精していた。

「あああっ!」
「わあ、いっちゃったの?うんこで?」
「でちゃった、せーし、げりうんちきもちよくて、しゃせいしちゃったぁ」
「射精じゃなくて、潮吹きだろ。まもちゃんおんなのこなんだから」
「うん、ぼく、おしおふいちゃった、うんちでおしおでちゃうへんたいですぅ」

お腹が空になって、絶頂も越えて、すっきりの一言では言い表せないほどの解放感。
指先をぴくりとすら動かせない。
ぼくは、ぐったりとベッドに身を任せた。
深呼吸で息を整える。

「最高にエロい排便だったよ。ほらみて、このうんこの山」

言われて首だけ起こすと、股の間に醜悪な茶色の一山が存在した。
思わず目を背ける。

「やあっ、そんなの」
「今更恥ずかしがってるの?さっき散々すごいこと叫んでたのに」
「うう…」
「よくみてごらん。このうんこ、シーツの上にもりもり乗って、エロいよね」

ちょっと気になってきた。
見てみたいかも。
身体を起こして、ぼくの排泄物と向き合った。

「うわあ…」

最初の軟便、次に二本のバナナうんこ、それを覆い尽くす大量の未消化下痢便。
これを全部ぼくが出したと思うと、不思議なことに、うんこなのに、えっちなものに見えてくる。

「これ…ぼくの、うんち…」
「そうだよ。これがまもちゃんのお腹に入ってたんだよ」
「おしりから、でてきたの…」
「そう。ぶりぶりって、すんごい音たてて」
「くさい…」
「くさいね。でもエッチなにおいだ。俺も興奮してきた」
「ほんとだ、つよしさんのちんぽ、ギンギン」
「うんこトイレに流したら、今度は生で入れていい?」
「はい…ください…」

ツヨシさんはうんこを落とさないようにそーっとシーツを持ち上げて、トイレに向った。
ぼちゃぼちゃと便器に落ちる音が、生々しかった。

「おいで。シャワー浴びよう。お尻きれいにしてやるからな」
「はい」

ぼくは次のプレイに期待に胸を膨らませて、浴室についていった。

[*前][次#]

10/27ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!