いっぱい飛んでけ!@*
(手コキ、飲尿、射精阻止)
ゆうたがエロ本を拾ってきた。
「…なにその目」
投げたボールをとってきた犬のような、期待に満ちた顔。
「いっしょに、みよ!」
というわけで、
放課後、こっそり特別教室棟に残って、鑑賞会に至る。
ちょっとだけ胸が高鳴る。
引いたふりをしたけれど、おれだって一応エロ本とやらには興味があるのだ。
けばけばしい表紙をめくると、美人なのかよくわからない女が、攻撃的な衣装とポーズで写されていた。
「うお、すげー格好」
ゆうたはそう呟いたけど、おれは言葉が出てこなかったから黙ってた。
だって、誰かも知らない女だし、「だから何?」って思ってしまう。
ページをめくる主導権はゆうたにある。
じっくり舐めるように見ているので時間がかかる。
なんだか退屈になってきた。
ゆうたはこんなのが楽しいんだろうか。
強いて言えば、紅潮したゆうたの横顔を盗み見るのが楽しいかな。
「おおっ。すげ」
本の方に目を落とすと、そこには男女が絡んでいる写真があった。
不自然に色黒の大柄な男が、金髪のギャル風の女を犯している。
胸を鷲掴みにされて苦悶の表情、下品に舌を絡め合って唾液が垂れるキス。
そんなのは目に入らなくて、唯一、まんこにちんこがはまっている大写しの写真だけに釘付けになった。
「でか…大人のちんこってこんなんなるのか…」
「えっ、そこ?」
思わず漏れた一言につっこまれた。
「えっ、ごめん。ん?つかやっぱおれ違う?なんか違うよな?」
「え、わかんねえけど。なんで急に?」
「いや、なんっかさー、この女見ててもそんなに楽しくないんだよなー」
もみっ
「うわっ!」
前ぶれもなくゆうたの手がおれの股間に伸びた。
「でもしょうちゃん、勃ってるよ?」
「そっ、それはおま」
「ちんこ見て興奮しちゃったの?」
「〜〜〜っ…」
否定できない。
あと、ゆうたのちんこが勃ってるのを想像しちゃったせいもある。
「ゆうたぁ、今日おれちょっと、どうかしちゃってるかもしんない」
「は?」
ゆうたのちんこが欲しくてたまらない。
おれはゆうたの膝元に突っ伏して、ズボンの前を開けた。
「しょうじ、おまえなにかわいいことしようとして…っん」
からかおうとしたゆうたを、亀頭にむしゃぶりついて遮った。
やっぱりゆうたのちんこはまだまだ小さい。
初めて見たときより1年くらい経って、だいぶ大きくなったけど、本に載ってるのとは比べものにならない。
でも、そんなゆうたのが愛おしい。
小さいながらに、一生懸命勃起して、快感を訴えてくる。
おれは首を上下させながら、ゆうたのものを大事に大事に舐めたり吸ったりした。
「なにっ、どしたの、ちょっ」
髪を掴んではがされた。
「んぱっ、はぁ…は…ゆうたのちんこ、すき…んむっ」
また吸いつく。
もう離したくなくなってしまった。
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