【リク】ふたりだけの体育C*
「へへ、いつもクールで美人なしょうじのこんな姿見れるの、おれだけだろな。よがって、おしりにうんちつけて、やらしい」

「ばか…おまえがこんな、変態趣味だって知ってるのも、おれだけだっつの」

「変態はお互い様だろ」
「うっせ」

「そこが好きなくせに」

「ああもう!」

ぶりりりっ

力んだらさっきよりいっぱい出てしまい、鳥肌立つ。
お腹が張ってたのがちょっとすっきりした。

「はは、くせー」

屈辱感にぷるぷる震える。
もうやけだ。
おれは自分から腰を振った。

じゅぷっじゅぷっ

「あ、動くの?」

必死で尻を打ちつけようとするけど、
木とゆうたに挟まれていて思うように動けない。

「可愛いなあ。ほら、これが欲しいんで、しょっ」

ゆうたは激しい抽送を始めた。
力いっぱい掻き回されて、
もう腸壁とうんことちんぽの境目がわからない。

「あう、あん、あ、でてる、あ」

「うん、出てるね、うんこ、いっぱい」

下品な音をたてて、容赦なく掻き出されていく。

「いい、いく、でる」

「おれも、ぐちょぐちょで、気持ちよすぎ、いきそう」

気持ちよくなってくれてるんだ。
そう思うと、きゅーんと胸がつまってきた。

「いって、せーし、だして、なかっ」

「いくよ、んっ、んっ!」

最奥に穿ったまま、ゆうたが身を硬くした。
ビクビクしてるのがわかる。
一瞬遅れて、じんわりと湿った感じがした。
精液が腸に染み込んでくる快感に身震いした。

「…っはあ、はあ、ふう。あー気持ちいかったあ」

ゆうたが詰めていた息を吐いて、おれの背中にのしかかったきた。

「あっ、こら、わっ」

足腰立たなくて、木にしがみついてるのがやっとだったおれは、
ふたり繋がったまま枯れ葉の上にしりもちをついてしまった。
その衝撃で、

ぶちちちっ

「やっ」

反射的に尻を上げて四つん這いになる。
ちんぽがずるりと抜ける甘やかな感触。
はっ、ていうかこの体勢だとゆうたから丸見え…
気づいたときにはもう遅く、意志とは関係なく脱糞が始まっていた。

みち、みちみちみち…

「あっ、だめ、どいて、止まんね…」

ゆうたの腹の上にぼとぼとと積もっていく。
辺り一帯がその匂いになる。

「すげー、白いうんこだ。精液混ざって、てかってて、えっろいうんこ」

「はあ、なに言って、ん」

右手が無意識のうちに自分のちんこを扱いていた。
おれ、脱糞をオカズにオナニーしてんの。
ああ、やっぱ変態なんだなあ。
じんと痺れる脳の片隅でそんなことを思った。

「しょうじ、オナニー気持ちいい?」

「ん、きもちい、はあっ、いく、いくっ」

腹に力を入れて最後の残便を思いっきりひりだしながら、射精した。


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6/19 感想とリクありがとうございました!
・野外でスカ&本番
・人が来てハラハラ&ラブラブ
後者があまり成せていない気がしますが…すみません;

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あきゅろす。
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