【読切】おんなのこのポーズで@*
【3年生5月・放尿、視姦、尿舐め】
「ゆうた、ちょっと」
しょうじが、腕を掴んで呼び止めてきた。
4時間目が終わった、理科室からの帰り道。
「なあに?」
教科書を胸に抱えたしょうじが、おれを上目遣いに見て、
そのあとふいっと斜め下を向いてしまった。
口ごもった声が聞こえてきた。
「トイレ…」
おれは思わず口角が上がってしまった。
「ちょ、やばいって」
「だあいじょうぶ。みんな教室で給食の準備してるからこんな方こねえよ」
「けどこれはだめだって」
「いいじゃん。ほらはやくしないと」
しょうじを後ろから抱きしめて、下腹部を軽く締め付けた。
「あっ、やめろっ」
いまおれたちが居るところは、トイレ、の、個室…それも女子トイレの和式。
女子トイレって辺りが、しょうじを葛藤させているようだ。
「いいからしよーぜ、おしっこ、したいんだろ?」
「けど…」
「しょうじから言ってきたんじゃん、おしっこ見てほしいって」
「そんっ、な、いうなっ」
「はいはい、パンツおろしますよー」
狼狽するしょうじを無理やりフリチンにする。
肩にあごを乗せて覗き込むと、ぷるんっと揺れて出てきたのが見えた。
「ちん毛、ちょっと生えてきたけど、細くてほとんど見えないね」
「うっ、悪いかよ!」
「きれい。かわいい」
「うるさいなあ!」
言い返せないのが更にかわいい。
陰毛に関しては、おれのほうが生育が進んでいるのだ。
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