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セフィロス



ソルジャー1st。

母の胎内にいる時にジェノバの細胞を宝条(セフィロスの実の父)によって植え付けられ、"劣化"する事なくモンスターとなる。

この事実を知らない間は神羅カンパニーの忠実なるソルジャーであったが、ニブルヘルムでの事件をきっかけにダークサイドに堕ちた。

有名な「片翼の天使」は変化した後の姿で、片方だけの黒い翼を背中に持つ。

かなりの長身。長髪。
彼の洗髪は一回でシャンプー1本を使い果たすそうだが、この設定は小説には使えない。

CC作中では英雄時代のセフィロスが描かれ、シリーズ全般において他人に心を開かない彼も、ジェネシスアンジールザックスとの間に友情が垣間見られ、面白い。

ACでのラスト、あっけなくクラウドに復活を阻止されたが、最後の台詞が「私は思い出にはならないさ」なので、どこかでまた逢えるような気がする。KH(キングダムハーツ)に出ている。

永遠最高のラスボス。

孤高の片翼の天使("天使"と言うネーミングもまた感慨深い)。

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