神羅カンパニー
正式名称・神羅電気動力株式会社。通称・神羅カンパニー。
元は兵器製造会社。
ミッドガルに本社を構え、私設軍隊を持ち国力並みの実権を持つ。
巨大化すればする程、荒らが目立つのは世の常で、社内スパイや策略・裏切りには事欠かない会社。
会社が招いた不祥事には工作請負部署タークスが出動して、村ごと爆撃して証拠隠滅を図ったりする。まるでゾンビ映画のオチネタだ。
FFZ本編終盤、ダイヤウェポンの攻撃でミッドガルごと会社も破壊される。
ACでは"奇跡的"に生き延びていたルーファウスが(一部ではACの為の後付け設定と言われている。でも彼ならあの状況でも生きているような気がするのが社長クオリティ)、忠実なるタークスを使い神羅再建を目論んでいるが(ルーファウスの言い分では「世界に負債を返す為」)、498年後のエンディングでミッドガル周辺は全てが森に帰しているので、彼の企みが成功したのかは分からない。
しかしルーファウスの事だから、何らかの形で神羅復興を果たしたと考える。
野望と企み。それが無いと、彼には生きている理由がないからだ。
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