ヴィンセント・ヴァレンタイン
神羅カンパニーの生体実験によって、不老不死の身体となった元タークス。ヴェルド主任とは同僚であった。
通称・｢棺桶の眠り姫｣。
後のAC・DCのニヒルな姿からは想像出来ないが、FFⅦ本編では神羅の裏の悪事にショックを受けて、ただただ棺桶の中で何年も眠り続ける根暗なヘタれ隠しキャラだった。(棺桶を調べても｢…zzz｣との吹き出ししか出て来ない)
ACで美人キャラとして復活。カダージュ達に血祭りの挙げ句、拷問されたツォンとイリーナを助けて介抱したり、クラウドの悩みを聞いたり、マリンに持っていない事を馬鹿にされた携帯を持つなど、少しずつ仙人の生活から脱却している。(｢電話屋はどこだ｣と言い訳しながら仲間を助けに現れたヴィンセントに、ファンからは微笑ましい嘲笑が贈られた)
DC版ではとうとう主役を獲得。
ゲーム進行では彼の武器操作がややこしい、アクションがショボいなど、ゲーム小僧を苦悶させた。ヘタれキャラ健在と言うべきか。
いざと言う時は頼りになる(？)、寡黙なナイスガイ。
10月３日生まれ。184cm。(外見年齢)27歳。A型との公式設定が発表されている。
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