ルーファウス神羅
神羅カンパニーの創設者、プレジデント神羅の息子。
FFZ本編中、父親プレジデントの死亡に伴い、社長に就任。
「私は恐怖で世界を支配する」のセリフが表すように、独裁支配を目指していた。
ゲーム終盤、ダイヤウェポンの攻撃によって死亡したと見られていたが、ACにて生存が確認。
BC版では、神羅の乗っ取りを企てアバランチと結託、父親を殺害しようとしてたが失敗。逆にアバランチに裏切られ軟禁状態の立場に。
AC版では、神羅解体後、残ったタークスたちと事故後の静養を送る姿が見られるが、野心家ぶりは健在。諸悪の根源であるジェノバの首を隠し持っている張本人(カダージュとの交渉時、クラウド面会時、頭から被ったシーツの陰で"緊張感を愉しむ為"に常に左手で持っている。SなのかMなのかよく分からない)。
敵役のカダージュに言い放った名台詞、「気づけよ、親不孝もの」を聞いて、ファンは騒然となった。父親を殺そうとした人間が言う台詞ではない。自分に都合の悪い事は無かった事にするタイプ、ルーファウスの上から目線は相当な物である。
また作中、星痕症候群に犯されながらも、神羅カンパニーを再建しようと、変わらず目論んでいる。
DC編には登場しないが、オープニングで担架で運ばれる人物が彼だと言われている(ウェポン攻撃直後のシーン)。
イケメンの自分至上主義の眼帯社長。
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