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「舐めたり、とか...男相手に...嫌じゃないのかよ...ッ?」
「...別に初めてじゃねェからな」

205の言葉に07は眼を丸くする

「え、じゃ...アンタでも抱かれたりとか...!?」
「してねェよ。何でそうなンだ...」

205は否定しつつ頭を掻いた
正直過去の経験は恥なのであまり話したくはない

「...黙ってヤられてろ」
「ちょっ」

07が否定の言葉を吐く前に205は07のペニスを口に含んだ
温かい咥内にビクッと肩を揺らし07は信じられない気持ちで205を見つめる

205は顔を上げニィッと得意げに笑んでみせた
その後すぐに頭を上下させ始める

「ん...ッぁ...!?」

ジュプジュプと派手な水音が部屋に響く
あまりの羞恥に07は205を押し退けることすら忘れ顔を真っ赤にし固まった

「ちょ、待...っぁ...ぅ...ッ」

舌が絡み付く様にペニスを愛撫し先走りがドクドクと溢れる
意外なほど巧みな舌遣いに07は小さく喘ぎ205の頭にそっと手を添えた

「待って...待って、くれ...頼む、から...ッ!」

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