4* 「舐めたり、とか...男相手に...嫌じゃないのかよ...ッ?」 「...別に初めてじゃねェからな」 205の言葉に07は眼を丸くする 「え、じゃ...アンタでも抱かれたりとか...!?」 「してねェよ。何でそうなンだ...」 205は否定しつつ頭を掻いた 正直過去の経験は恥なのであまり話したくはない 「...黙ってヤられてろ」 「ちょっ」 07が否定の言葉を吐く前に205は07のペニスを口に含んだ 温かい咥内にビクッと肩を揺らし07は信じられない気持ちで205を見つめる 205は顔を上げニィッと得意げに笑んでみせた その後すぐに頭を上下させ始める 「ん...ッぁ...!?」 ジュプジュプと派手な水音が部屋に響く あまりの羞恥に07は205を押し退けることすら忘れ顔を真っ赤にし固まった 「ちょ、待...っぁ...ぅ...ッ」 舌が絡み付く様にペニスを愛撫し先走りがドクドクと溢れる 意外なほど巧みな舌遣いに07は小さく喘ぎ205の頭にそっと手を添えた 「待って...待って、くれ...頼む、から...ッ!」 [*前へ][次へ#] |