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「だっ...ンなこと...」
「腰揺れてるぜ...?」

そう言い細い腰をするりと撫でてやると07は顔を真っ赤した
07はギュッと58の服の袖を握りしめ上目遣いで58を見つめる

「うっせェよ...いいから、早く...しろ」
「...ッもういいのか?」
「あぁ...」

自分から言い出しておいていつまでも58に我慢させ続けるわけにはいかない
そう思い07は言葉を続ける

「...アンタも、辛いだろうし...俺も、だから...」
「...そうか」

少し躊躇いつつも58は雄を宛てがった
見ずともわかるそれの大きさに思わず身を硬くすると58が耳元で囁く

「...ッ」
「力...抜いとけよ」

ぐっと押し付けられたそれはやはり巨大で07は痛みに歯を食い縛る

「んっぅ...ぐ...」
「はっ...キツい...な」
「んン、アンタが...デケェ...からだろ」
「...ッ」

07の無自覚過ぎるその発言にさらに雄が質量を増した


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あきゅろす。
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