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傾向/合意/後処理/物語中心

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静かな部屋で58と07の吐息と水音だけが響いていた

「は、ぅ...んン...くぅ...ッ」
「もう、いいか...?」
「わかンね...俺に聞くなよ...」

先ほどから結構な時間をかけてアナルを慣らされている
それでも58の巨根を受け入れるにはいくら慣らしても足りない気がしてしまう

もういいかと問われると尻込みしてしまう自分がいるのだ

58もそれをわかっているのか中々踏み出せず焦れる
本当ならすぐにでも突っ込みたいくらいなのだ

それでも行為の際には手加減出来ない自信がある為せめて慣らしは万全にしたい
痛みよりも快楽を強く感じて貰えればきっと07もそんなに辛くはないはずだ

そんな考えから58は念入りに07のそこを解す
指の腹で前立腺を擦ってやると07は驚いたように身をビクつかせた

「ひぅぁッ...そこ、いいから...っ」
「あ?どうせなら気持悦い方がいいだろ...?」
「でも、そこばっか...ッんぁ...ッひぅ...ッ」

自身の手で乱れる07の姿に58は思わず息を荒くする

「ンだよ...?ンなに悦ィのか...?」


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あきゅろす。
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