20* 看守にそう言われ悦ィ所を擦られる度07は腰を浮かせて鳴く 「ンぁ...あッ...」 「何処が悦くてどんな風に感じてるのか...言えよ」 やけにイイ声で囁きながら看守が中で指を折り曲げる そんな些細な刺激にも07は敏感に身体を震わせた 「ゃ...ン...ッわ...かンね...」 「わかンねェのか...?」 言いながら看守が耳元で艶っぽく囁く 「...じゃぁ触診だな...?」 ぞくりと脳髄に痺れるような甘い声色に07は抵抗も出来ずただ息を吐く 「...ぁ...くぅ...ん」 「...ココは...どう感じる?」 前をクチュクチュと扱かれ07は快感に身をよじり首を振った 「...ッあ...ぁ...ダメ、だ...」 「何でだよ...?」 ニッコリと愉しげに笑いながら看守が問う [*前へ][次へ#] |