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看守にそう言われ悦ィ所を擦られる度07は腰を浮かせて鳴く

「ンぁ...あッ...」
「何処が悦くてどんな風に感じてるのか...言えよ」

やけにイイ声で囁きながら看守が中で指を折り曲げる
そんな些細な刺激にも07は敏感に身体を震わせた

「ゃ...ン...ッわ...かンね...」
「わかンねェのか...?」

言いながら看守が耳元で艶っぽく囁く

「...じゃぁ触診だな...?」

ぞくりと脳髄に痺れるような甘い声色に07は抵抗も出来ずただ息を吐く

「...ぁ...くぅ...ん」
「...ココは...どう感じる?」

前をクチュクチュと扱かれ07は快感に身をよじり首を振った

「...ッあ...ぁ...ダメ、だ...」
「何でだよ...?」

ニッコリと愉しげに笑いながら看守が問う

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