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急にわけのわからないことを言い始めた112に58は叫ぶ

「は...?ふ、ふざけンな!」
「なんかムラムラ来ちまった」

場違いに盛る112から58は後ずさった
そんなことになれば絶対ヤり殺される

「大丈夫だってオマエ元気そうだし」
「元気じゃねェよ...!つか、ホントマジで来るなッ」

唸る58に112は満面の笑みを浮べたまま近づく

「だって昨日オマエのせいでヤりそびれたし溜まってンだよ」
「そ、それは俺のせいじゃねェだろうが...!」
「まぁいいから黙れや?」

112はそう言い58の口元を大きな手で覆い無理矢理押し倒す

「んぐ...ッ」
「...傷見せてみろよ」

112はそう言うと58の服を乱暴にまくり上げ痛々しい傷の痕を眺めた

「痛そうだな...ヤベェ俺がやったのかこれ、スゲェ...」

興奮する
耳元で囁かれ58はゾッとした

「...放せ...よ...」
「暴れるか?余計傷酷くなるぜ...?」

112は楽しそうに傷を指でなぞった

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あきゅろす。
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