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8*

「ふぁ...んぁ...」

07は感じ入るように目を閉じ自身からも舌を絡ませて来た
互いの舌が絡まり合い卑猥な水音が空気を満たすが気にならない

気にしている間がないほど互いを求め合っていた

柴は舌を絡ませたまま手を下肢へと伸ばし既に硬く張りつめている07のペニスを握った
グニュグニュと揉み解すようにしながら上下に擦り上げてやる

「ふっんぅ...ふ...っ」

07は喘ぎを洩らしながら柴の愛撫にビクビクと身を震わせ悶える
柴は07から唇を離し問いかけた

「...気持、悦いか...?」
「ん...ぁ...は、もっと...」

小さく身じろぎながら07は甘い声で強請る
一瞬理性が持って行かれそうになり柴は首を振りながら息を吐く

眉を寄せたまま動かなくなった柴を07は不思議そうに見つめ問いかける

「し...ば...?」

首を傾げる07に柴ははっと我に返った

「わ、悪い...」

軽く07に謝り止まっていた手の動きを再び早める
先走りが溢れ始め滑りの良くなったそれを扱く度07は気持悦さそうに目を細め快感に声を洩らした



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