19* 「ふ、う...あ...は...」 「...もういいか」 205は口に突っ込んでいた手を引き抜き07をベッドに押し付ける まだ十分に濡れていない指を背後からアナルに突っ込んだ 「あ"ッ...い...ん"ぅうッ」 「...イイ面で鳴けよな...?」 「ーッ!ぅ、んくぅ"!」 痛みに身体を反らし涙目になる07に構わず何度か抜き差しする 「ッう...う!」 「痛ェか?あ?」 07はキッと205を睨みつけた 何か言いたげなその瞳に205は苛ついたように言う 「ンだよ...その目は」 押さえつけている為何も言えないのを分かっていながら問う 「言いたい事があるなら言えよ」 グリグリ、と指先で前立腺を押し潰し問う 「ーッーッ!」 ビクビクと痙攣しながら07はシーツをギュッと握りしめた 205は口から手を離し07を背後から押さえつけたまま首筋に舌を這わせる 「ぅぁ...あ、ッん...ぃッぁ」 「嫌がってた割には随分悦さそうにくわえ込むじゃねェか」 [*前へ][次へ#] |