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傾向/物語中心/お風呂プレイ(?)

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「...ここどこだ」

205はそう呟き立ち止まった
07を探しに来たもののあまり近づかない場所の為か完全に迷っていた

これじゃどっちが迷子かわかンねェな...

内心で渋く思い頭を掻く
ただでさえアンチ派が多いAブロックなのだ
長居は出来るだけ避けたいが肝心の07が見つからないことにはどうにもならない

「どうしたモンかな...」

めんどくさそうに息を吐く205
そんな205の肩に唐突に手が乗った

「今は労働時間ですよ?そこで何をしているのですか」

響いた声に205は硬直する

この声は...

205は渋い顔で恐る恐る後ろを振り返った
出来れば勘違いか人違いであって欲しかったが
そこには205がもっともAブロックで出会いたくなかった人物
Aブロック看守こと春日が居た

春日は相手が205であることに気づき嬉しそうに笑む

「おや、誰かと思えば205ではないですか」

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あきゅろす。
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