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「そこ、は...何も...ってない」

小さな声で恥ずかしそうに答える07に205は目を細める

「...ヤッてねーのか」
「嫌だって言った...」

その言葉に205は感心したように言う

「ほォ?そりゃまたどうして」
「...俺は、男...だぞ」

答えた07に205は嘲笑の笑みを零した

「男...?へェ?」

指を引き抜き先走りを絡めるとまた挿入する

「ッ!」
「突っ込まれて喘ぐオマエが?」
「違う...ッ」

噛み付くような目でこちらを睨みつける07を205は真っ向から見つめ返す

「わからせてやるよ」

それだけ言うと205は浅く挿入していた指を奥まで突き挿れた
そのままゆるくピストンする

「ぁッう!...ぅンッ」


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