15* 「んぅッ」 「ヤラしいな...」 「うるせ...ッ」 クニクニと指で強く捏ねくり回され07は痛みに声を上げる 「ッ痛ェよ...」 「そうか」 聞いているのかいないのか205は相変わらずに突起を引っ張ったり抓ったりして来た 「だかッ痛ェって...」 「へェ?じゃぁこれは」 205は抓っていた手を離しそこを舐めた 「ひ、ぁ...」 じんじんと痺れるそこを生暖かい舌に舐め上げられゾクンと肌が粟立つ 「これは好きみたいだな」 「好きじゃ...なぃ...ッ」 涙目で睨みつけて来る07 潤んだ瞳から溢れそうな涙を見つめ205は自身が欲情していくのを感じた もっと、泣かせてやりたい 自分に向けられるこの強気な目を快楽に溶かしてしまいたい 沸き立つ感情に205は愉しそうに目を細めた 「そろそろこっち弄ンぞ...?」 [*前へ][次へ#] |