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3*

ベッドに俯せに横たわるとギシと軋んだ音が響く

「おし、ズボンちょい下げンぞ?」
「ん」

最初は緊張し強張っていた身体だが痛かった部分を揉み解されるようにマッサージされ
07は気持ち良さそうに息を吐いた

「ぅー...スッゲ...キモチぃ...」
「だろう」

自慢げに笑う看守に07は言う

「あ、もうちょい下...」
「ココか?」
「ん...ソコ...」
「...コッチは?」

グニュ、と看守が何気なく指で睾丸を揉む

「...ッぁ...バカ、違...」

否定するが気持ち悦くて07はビクリと身を揺らした

「嫌か?」
「ゃ...イヤとか...」
「じゃーいいよな?」

股の間からグニグニと本格的に揉まれ07は息を荒くする

「ぁッ...は、んン...ちょ、看守...」

先ほどのマッサージで弛緩してしまった身体は思うように動かない
何より久々の刺激に身体は反応してしまっている


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