9* 「身体は随分と正直じゃねェか...オマエのペニスは野郎に弄られて気持ち悦ィんだとよ」 ニヤつく205を07は精一杯睨みつけて怒鳴った 「黙れ..ッ」 「反抗的だなァ..?まぁその方が燃えるけどな...」 指が揉むような動きから扱くような動きに変わり07は小さく吐息を洩らす 「ふ...は..ッンぅ...」 「んン?どうしたンだよ」 脳を浸食してくる甘い快感に07は頭を振った こんな野郎に弄られて感じるなんてありえねェ 頭とは裏腹に身体は205の愛撫に溶かされていく 俺、女じゃねぇ...のに このまま女のようにされると思うと じわじわと恐怖がせり上がり07は再び抵抗し始めた 「..ッ触ンな...俺に触ンなよ...!」 「ンなコト言われて止めてやるヤツなんていねェよ...」 [*前へ][次へ#] |