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「ン...ッんぅ...ッ...ふ」

舌の絡まり合ういやらしい水音に07は顔を赤くしながらドンドンと205の胸板を叩く
205のキスはやけに長くそして腹が立つ程に上手い

クソ...コイツ上手い...

そんな事を思い07は悔しさに目を潤ませた

気持ち悦いはずがないのに
気持ち悦くなっていいはずがないのに

それでも感じてしまう自分がただただ情けない

唇が離れるが07は暫くの間膝に力が入らず205に縋り付いていた
205はそんな07の身体を支えながら嫌みに笑う

「は...キス位で膝ガタガタじゃねェか...そンなに悦かったかよ淫乱?」
「る...ッせ...ン、こンな...トコで...は、ぁ...」

艶っぽい息を吐く07に205は唇を舐めながら呟く

「なンだ下の方まで元気になってンじゃねェか」

205が言いながら07の緩く立ち上がったペニスをグニグニと揉む
突然の刺激に07は驚き目を見開いた

「ぁう...だっ揉むな...ッ」
「ンな顔されたら我慢効かねェよ」

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