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龍が短編如く
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今日は散歩を開始したまり


通りかかった路地裏で怒鳴り声が聞こえる―


兄が警察官の為、正義感が強く、困ってる人をほっては置けない―


覗いて見ると


「冴島!死ねや!」


「やめときや…無駄な事するもんやない…」


「待ちなさい!」


まり登場―


「お前は…谷村の」


「うっせえアマァ!」


チンピラが襲ってくるが見事な裁きで壁に衝突させ相手は倒れる


次のチンピラは蹴りをくらいダウン


「強いぞこの女…」


チンピラ達は逃げていった


「冴島さんー大丈夫ですか?」


「ああ…けど危ないで?」


「大丈夫です♪」


「なんか強うなったな…」


「はい兄の裁きと秋山師匠の修行のおかげです♪」


にっこりと微笑むまりに冴島もつい笑みをこぼす。


「自分…兄貴より強うないか?」


「まさか♪」


「礼に…なんか食わせたる…」


「やったぁー」


まりは冴島と牛丼を食べにいった。


そこでまりは2杯の牛丼を食べた…冴島はよう食うな?といわれ笑みをこぼすまりだった。まりは冴島と別れた後スカイファイナンスへ


スカイファイナンス―


「おじゃまぁー…あれっ花ちゃんいない」


まりが中に入ると秋山がソファーで眠っていた。


「秋山さぁん…」


起きる気配はない


「秋山さぁん…返事しにきましたよ」


「・・・・」


秋山はまったく起きない


「付き合ってもいいんだけどなぁ」


まりはソファーから離れようとしたら秋山に腕を引っ張られた。


「うわぁ」


「付き合ってくれるの?」


「起きてたんだ」


「うん…」


「付き合います



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