Short Novels(D-Side) 中の人は大物 ※もうずっと出番待ちで暇をもて余した18年後の人達の一コマ※ 以下台本形式 ―――――――――――― ワカメ「ぶるぅああああ!!いつになったら俺の出番は来るんだァアア!?」 少女「…うるさい」 ワカメ「貴様、もしや…」 少女「黙りなさい。それ以上は、ダメ」 ワカメ「ふん、貴様も出番待ちには変わらない割に何故そんなに落ち着いていられる」 少女「ネタバレはダメ、絶対」 ワカメ「二次にネタバレもク○もあるか」 少女「下品藻類はぶるぶるうるさいから、もう○年も出番待ち。いい気味」 ワカメ「俺を牛かなんかみたいに言うんじゃねぇ」 骨「事実だろう」 ワカメ(?)「あらぁん、イイお・と・こ!骨被ってるのがたまらないわぁん(ハァト)」 骨「 」 少女「…下がってて。誰だか知らないけれどその顔でくねくねしないで。ホラー以外の何物でもないから」 ワカメ(??)「…主よ、この異教の猿どもに粛清を与える事をお許しください」 少女「…なぜわざわざ国民的に有名な海産物じゃなくてどマイナーなのを選ぶの?沸いてるの?……あ、もしかして同族嫌悪?海の幸同士で被りたくないとか?」 ワカメ(??)「マイナーなどではない。わがロー○正教の教義も理解出来ぬ背信者め」 少女「○(ピー)多すぎ」 ワカメ「貴様も出してるだろうが」 少女「ツッコミだからおっけー」 ワカメ(??)「身勝手な――十字架は悪性の拒絶を示す………………ぬがぁああああっ!?」 少女「悪性の拒絶を示す、それが魔術の特性なら、悪性そのものの貴方が拒絶されるのは自明の理」←呪詛返しでカウンター ワカメ「 」チーン 少女「…さて、馬鹿うるさい脳筋藻類タイツも黙ったし、待機スペースに帰ろ、骨っこ」 骨「その呼び方はどうにかならんのか」 少女「だって
骨「骨から離れろ」 ―――――――――――― 夜中のテンションって怖いですね← あの人の声、私好きですよ(o´艸`o) 2014/06/05 [*前へ] [戻る] |