BUMP辞書
か行
隠しトラック 
BUMP OF CHICKENのCDには必ず収録されている。
BUMPは「隠しトラックは俺らにとって陰と陽みたいなもの」と言っていた。

隠しページ
BUMPオフィシャルHPの隠されたページのこと。BUMPメンバーの描いた絵などがあった。
CAT BANDというメンバーに酷似した猫の絵など、面白いモノばかりである。 現在はリニューアルしたので見ることはできない。

カスタマイズシャツ
藤原氏が、「丸首の補強されているTシャツが苦手なんです。で、首が苦しいから、その部分をハサミで切ってみたらちゃんと着れた」と言っていた。

片道乗車券
増川氏のことを表している。藤原氏の独特な言い回しだ。
「一人でどっかに行っちゃってる」という意味らしい。

彼女と星の椅子 
BUMPの4th Single「ハルジオン」のカップリングとして収録されている。
直井氏が17歳の時に作った曲で、当時は英語の歌詞だった。
藤君が書いた歌詞の「彼女」とは、直井氏の事のようだ。
昔、直井氏が作っていた曲を、藤原氏と直井氏で作ってみたそうだ。

火曜日のシェルター
それぞれ高校に進学して、4人は火曜日にだけ顔をそろえた。
毎週火曜日、直井氏の家が定休日のようで、そこを貸りて集まっていた。
強制はしていないのだが、台風だろうが大雪だろうが全員学校が終わると最優先で集まっていたようだ。
インターンで多忙の日々を送っていた直井氏と、高校生活に屈辱を感じていた藤原氏は、この日だけがとても楽しみだったようだ。
しかし3曲くらい練習して、だいたいみんな1週間分のグチや悩みを話し合って終わったらしい。
増川氏は「火曜の朝はワクワクだけど、帰る時はすげぇブルーだった。できるだけ一緒にいてーなって思ってた」と言っていた。

ガラスのブルース
1996年8月、Beat Brust in Japanの全国大会でグランプリに輝いた。 
BUMPの1st Albumである「FLAME VEIN」の1曲目として収録されている。初めて日本語の歌詞を付けた曲。
ライブではアンコールとしてよく歌われている。
英語の歌詞が業界の人に否定された後に、藤原基央がつくった渾身の一曲。相当な思い入れがある曲のようだ。
ライブでは、歌詞の「僕」が「君」になって 「歌を唄う」が「きみと歌う」と唄われることがある。

カルマ
BUMPの11th Singleと12th Single(両A面)の内の1曲。
ナムコから発売されたRPGゲーム「テイルズ・オブ・ジ・アビス」の主題歌でもある。
「必ず 僕らは出会うだろう」の部分は藤原氏が「いつか書きたかった」と言っていた。歌詞はビー玉遊びをイメージしたものになっている。

眼帯 
直井氏が「キャッチボール」をしていた際に目に怪我を負った時につけていた。
この怪我の所為で彼は仕事を5日間休む事になった。
復帰した際のメンバーへの感想
・藤声低ぃなぁ。
・弘さん背ぇ高ぇなぁ。
・升かっこいいなぁ。

キャッチボール 
藤原氏と増川氏が箱根合宿中に共同作した曲。歌詞を藤原氏と増川氏が担当。
キャッチボールについて語っていたら自然に歌詞が出来たらしい。
藤原氏によると、キャッチボールについて何でも書いてみろと増川氏に言ったところ「午後四時」という答えが返って来た。
藤原氏にしてみれば謎だったようだ。
まさに、このやり取り自体がキャッチボールだ!と藤原氏は思ったようで、歌詞はこのやり取りの事を書いたようだ。

巨人ソドップ 
直井科学調査班によって調査されている。
BUMPの2nd Single「ダイヤモンド」の隠しトラック「オゴマメ」を唄っているらしい。
調査の10日目、増川氏は黄熱病に感染してしまう。同時に藤原氏にも打撲、骨折などが発見された。
体長は3m弱で、顔が妙に脂ぎっていて身体は体毛に覆われている。
"ヒディオゥ ムァス"と言い、その後仲間と狂ったように唄うと山の中へと消えていった。
他にも色々と謎の多い生物である。

ギルド
BUMPの4th Albumである「ユグドラシル」の3曲目に収録。
タイトル中世ヨーロッパの「同業者組合」の意である「guild」。つまりは「仕事」を表現している。最後の金属音は藤原氏と升氏が交互にたたいてる。

銀河鉄道
BUMPの10th Singleである「プラネタリウム」のカップリングとして収録されている。「自転車を漕いで手を振る人 見送りたい人が居るのだろう」というところが車輪の唄とリンクしている。

金髪
藤原氏が中学のときにしていた色。
この中学で金髪は藤原氏一人だった。

くさや
増川氏がロストマンのPV撮影時に食べていたもの。
メンバーに「くさい」と言われた。
そのくさやを食べた手で、藤原氏のコーヒーの飲み口を触り、「くっせぇ!!」って怒られた。

クビになった人
結成当時、BUMPは5人で活動していた。
クビになった理由は『練習に来なくなったから』である。昔のインタビューで言っていた。

グッドマナーズ
隠しトラックでマイベストフレンズを唄っているグループ。
メインヴォーカルは升氏。

グリーンデイ
アメリカ発のロックバンド。
音楽は主にパンク。
いわゆるマイナーバンドから一気に人気が上昇し、有名になった。日本でもファンが多い。
BUMPが音楽界に入る前にライブでカバーしてたのがこの人達の曲だった。

黒蜜糖 くろみつとう
藤原氏の実家で飼われている「猫」の名前。
BUMPの1st Single「LAMP」のジャケットの黒猫は、藤原氏が撮影した黒蜜糖の写真である。

くだらない唄 
BUMPの1st Album「FLAME VEIN」の2曲目に収録されている。
続編として「続・くだらない唄」がある。

栗(むいてあるやつ)
藤原氏が、もし明日宇宙に行くことになったら、前日に食べておきたいものとして答えた。

グロリアスレボリューション 
BUMPの2nd Albumである「THE LIVING DEAD」の9曲目に収録されている。
この曲のPVの撮影現場となったのは直井氏の実家の「おおいわ」である。
PV中にうつる、カラオケの画面に出ている人物は升氏で、PVで流すため、わざわざ撮った。
「イェ―イ革命万歳!」ではなく「なにが偉大な革命だ!」という皮肉を込めている唄。青春パンクチューン。

グロリアスレボリューション【英語歌詞】
もともと英語の歌詞だった。過去にライブなどで演奏。それを日本語にしたのがTHE LIVING DEAD収録のグロリアスレボリューション

グングニル 
BUMPの2nd Album「THE LIVING DEAD」の2曲目に収録されている。
北欧神話に出てくる槍の名前。武器。
主神オーディンの持つ必殺の槍。
ロキのいたずらから始まった、小人(ドウェルグ)の腕自慢で作られた品。
グングニルの槍のサイドストーリを調べるために藤原氏の母親(モバイラー)に頼んだ結果分厚い冊子ができたようだ。
北欧神話を元にした詞だったのが、あまりに残酷だったため変更され今の形になった。もっと前向きな曲にしたかったとのこと。
藤原氏の母親に色々調べてもらった事から藤原氏の母親はモバイラーと呼ばれるようになった。

群馬の丸沼高原
スノースマイルのPVが撮影された場所。
予断だがスノースマイルが天体観測のその後になっている。天体観測のPVのとき、増川氏役の子が天体望遠鏡を持っていて、
藤原氏は旗持っていた、直井氏は自転車に乗っていた、升氏はワゴン車で移動という感じである。

K
BUMPの2nd Albumである「THE LIVING DEAD」の6曲目に収録されている。
「夜」という意味であるnightの頭にKをつけると「騎士」の意のknightとなる。

激しぶBOYS 
BUMPの1st Singleである「LAMP」の「隠しトラック」として収録されているさよならナイとユグドラシルに収録O・TO・GA・ME はーとの唄い手。ユグドラシルの隠しトラックのシングルチャートで1位を獲得したグループ。ちなみにこのCDチャートの司会を担当しているのが直井氏で、ランキングを発表している人の正体は藤原氏である。
月間アイドル天国増刊号に特集されているアイドルグループ。
もったい(升氏)、ぽっけ(増川氏)、ドッチ(直井氏)、吉岡(藤原氏)によって構成。

交換日記
中学校2年生の時に藤原氏と増川氏が同じクラスになり、
そこですごく仲が良くなったようで、いつも2人だけの世界に入って妄想したりしていた。
仲が良くなり過ぎた為か、交換日記まで始めていたらしい。

高校生音楽祭 
BUMPが初めて出場したライブの名前。NLAという高校生中心の団体が毎年開催していて、今でも全国で毎年開催されている。

骨頂日記 
かつてBUMPのメンバー間で行われていた交換日記の名前としてボツになった名前である。

こんバンプ 
かつてレギュラーラジオ番組であった「allnightnippon-r」のジングルでしきりと流していた。ライヴでも時折使われる。
「こんばんわ」と「バンプ」をかけているつもりらしい。
BUMPファンの間ではもはや夜じゃなくても交わされる挨拶として使用されている。


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