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詩集
風
広い空の下、風は吹き抜け
人や建物にぶつかりながらも進んでいく
時に私たちを温かく包み込み
時に冷たく吹き飛ばす
時に優しく、時に荒れ狂いながらも
どこまでも自由に行く
そんな風の変化は人の機嫌に似ている
今日も空を泳ぐ風はどんな気分なのだろう
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