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GIFT
マルエー小説(KANA様からの頂きもの)★



某ブログサイトで仲良くさせて頂いてるKANA様から、マルエーロ小説頂いてきましたぁぁぁ\(≧▽≦)/


エースくん、逆おふぇらに挑戦?!
KANAさんにこれだけで完結って言われたけど、
鮎的には続きが気になって気になって仕方ない!!/(^O^)\
皆さんも読まれたらそう思われるハズ!!


ではではどうぞ〜〜〜^///^


************


それは些細な始まりだった。



『マルコマルコ!あのさ、俺マルコの舐めたい!』

「……何言ってんだい」

『いつもマルコがしてるばっかりだろ?だから、マルコも気持ち良くさせてェなって』


「……勝手にしろよい」






(だから、今この状況だねい)







『マルコそこ座って』

「…はいはい」


ソファーに背を預けるマルコの前に跪けばベルトに手を掛け、不器用な手付きで外していくエース。


(不器用な姿も可愛いじゃねェか)



『今日は、マルコ何もするなよ!!』


「………はいはい」


(参ったよい)



挑戦的な視線を投げ付けては舌を突き出すと掬い上げるよう自身へ這わせ、そのまま輪郭辿ってゆっくりと口内に収めていき



『…ッ、ン』


(今日こそ、マルコの飲み干す!!みてろよ!!)




次第に、自身の先端に乗せた舌を左右に振り擽るよう刺激してみれば徐々に質量を増すソレに気持ちを喜ばせるエース。


「……」


(…気持ちいけど、やっぱり…こうだねい。)



マルコはエースの頭に手をやると喉奥まで押し込み。突然のことで、苦しさが込み上げると、エースは一旦頭を引いて軽くむせはじめて。



『何もするなって言っただろ!』

(今日こそ、マルコのイッた顔みたかったのに!)

「……やっぱりこうだよい」

(やられてるだけじゃ、俺じゃねえよい)


エースの顎に手を添え少し上を向かせば唇と自分のソレ重ね半ば強引に唇割り舌を入れ、上顎を擽るよう舐め遣り、次第に顔の角度を変え深く舌を絡ませながらゆっくりと唇を離し。



『はぁっ…』

「…」



濡れた唇の輪郭を辿るよう舌を這わせどちらのものとも判らない唾液を舐め取ると小さく息を吐いて頬を緩めるとドヤ顔をし。


「まだエースには早ェよい」


『いつかしてやるからな!!』





おしまい←



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あきゅろす。
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